Little Friends -333ページ目

さらに0系新幹線

ニュースでやっていたが、引退の決まった0系新幹線を、一目見ようという人が多いらしい。

今や「シンカンセン」という単語はそのまま外人にも通じるが、開業当時は「夢の超特急」と呼ばれていたんですな(笑)。

開業当時の「ひかり」号は、東京から新大阪まで4時間もかかった。今なら2時間半でしょ?どこが「超特急」だよ、と思ったけど、僕の父親が言っていたことを思い出した。

新幹線開業前は、在来線の特急「こだま」で6時間半かかっていた。実際には、東京から大阪まで日帰りというのはほとんど不可能で、夜行か宿泊が当たり前だったそうだ。

でも、片道4時間ならなんとか日帰りで仕事もできる。当時としては、本当に画期的なことだったそうだ。

僕の父も、こんなものを作るんだから、日本はすごいなと言っていた。

0系新幹線は、高度成長期を支え、明るい未来の象徴だったのだ。マニア以外でも、懐かしむ人が多いのはそのせいだろう。

考えてみれば、今の時代、僕たちが「日本はスゲェ!」と思えるようなことなど全然なくなってしまい、将来を考えても不安ばかり。

だいたい、自国の総理大臣を情けなく思うようじゃ、終わってる(笑)。

プワーン新幹線DASH!DASH!DASH!

過去記事どうしてますか?

皆さんは、自分の書いた過去記事を読むのだろうか?

僕の場合、ラーメンに限らず慢性的なネタ切れ気味ゆえ、何か書いてもすぐにアップせずに、いったん下書で保存して、前に同じことを書いていないかチェックすることが多い。何度か同じことを書いてたし。

そうして読む自分の過去記事、けっこう気になる。特に最初の頃は、段落分けや起承転結なども全く考えずに、好き放題書きなぐっているし(今もだけど)、誤字脱字も気になる。

僕のブログを最初から読む奇特な人はいないだろうが、「ラーメン放浪記」の看板を掲げている以上、ラーメン関係の記事だけはちゃんとしておきたい。将来、このブログを出版して、おいしい印税生活を送るつもりだしね(笑)。

というワケで、この夏以降、実は少しづつ過去記事を手直ししている。でも、やっぱり新しい記事を書く方が楽しいから、さっぱりはかどらず、まだ最初の一ヶ月も終わっていない。

とりあえず自分のため、運悪く読んでしまった人のために、ボチボチやろうと思っています。最初からちゃんと書かなかったのが悪いんだけど…。

でも、ブログを書き始めて1年半経つのに、どこからも出版の話が来ないんだよなぁ…汗

作られたラーメンブームの行方

やっとラーメンの話題(笑)。

札幌みたいな地方都市では、今ごろになってつけめんや特濃和風豚骨が人気だが、東京では5年くらい前にはそれなりに普及してしまっている。

次は何が流行るのか?

昔の豚骨ラーメンブームは、自然発生的なものだったが、ここ10年くらいのご当地ラーメン、つけめん、魚介系ラーメン、汁なし麺などは、ラーメンマニアが仕掛けた人為的ブームだ。

つまり、ファッションと同じように、常に新しいものを発信しないとブームは維持できない。

ファッションなら、見た目や素材でいろんなスタイルも作れるが、ラーメンの場合はそうはいかない。

それどころか、作られたブームに安易に乗っかった店が、逆にラーメン業界のレベルと評価を下げてしまった。

最近のラーメン業界の停滞は、流行を作り出すこともできなくなった手詰まり状態の象徴だ。

たぶん、大きな流行はないだろうし、これからのラーメンは、安易な流行の後追いでは生き残れない。

きちんとしたコンセプトや個性はもちろん、クォリティの高さが問われる淘汰の時代なのだ。人気店になっても、昔みたいに大儲けはできないだろう。

ラーメンドリームは、幻だと思った方がいい。