さらに0系新幹線 | Little Friends

さらに0系新幹線

ニュースでやっていたが、引退の決まった0系新幹線を、一目見ようという人が多いらしい。

今や「シンカンセン」という単語はそのまま外人にも通じるが、開業当時は「夢の超特急」と呼ばれていたんですな(笑)。

開業当時の「ひかり」号は、東京から新大阪まで4時間もかかった。今なら2時間半でしょ?どこが「超特急」だよ、と思ったけど、僕の父親が言っていたことを思い出した。

新幹線開業前は、在来線の特急「こだま」で6時間半かかっていた。実際には、東京から大阪まで日帰りというのはほとんど不可能で、夜行か宿泊が当たり前だったそうだ。

でも、片道4時間ならなんとか日帰りで仕事もできる。当時としては、本当に画期的なことだったそうだ。

僕の父も、こんなものを作るんだから、日本はすごいなと言っていた。

0系新幹線は、高度成長期を支え、明るい未来の象徴だったのだ。マニア以外でも、懐かしむ人が多いのはそのせいだろう。

考えてみれば、今の時代、僕たちが「日本はスゲェ!」と思えるようなことなど全然なくなってしまい、将来を考えても不安ばかり。

だいたい、自国の総理大臣を情けなく思うようじゃ、終わってる(笑)。

プワーン新幹線DASH!DASH!DASH!