化学調味料のこと③
(続き)だから、昆布や味噌、醤油で補いきれないグルタミン酸を、化学調味料で補完するわけだ。
無化調のラーメン屋で、妙に味のバランスの悪い店があるが、僕はマズい無化調のラーメンを出すくらいなら、化学調味料を適量使ってウマいラーメンを出した方がいいと思っている。
ただ、ラーメン屋の場合は化学調味料の過剰使用が問題で、無化調かどうかより、不自然に旨味が強い店が多い。
僕が最後にいた店は、ラーメン1人分にティースプーン半分の化学調味料を使っていたが、札幌にある出前もやっている某チェーン店は山盛2杯、しかもそのチェーンはタレにもどっさり使うから、トータルでは恐ろしい量だ。
さらに、使っているのが味の素やハイミーだけとは限らず、グルタミン酸にグアニル酸(シイタケの旨味)を加えたものや、味の素の100倍の旨味を濃縮した業務用の化学調味料を使う店も多い。
調理の際に使わなくても、食材や調味料に化学調味料が使われていたら無化調の意味がなく、実はこういう店も多い。
皆さんの家にある食材や調味料に、「アミノ酸等」と書いてあればそれが化学調味料だし、日本酒のように表示していないものも多い。(続く)
無化調のラーメン屋で、妙に味のバランスの悪い店があるが、僕はマズい無化調のラーメンを出すくらいなら、化学調味料を適量使ってウマいラーメンを出した方がいいと思っている。
ただ、ラーメン屋の場合は化学調味料の過剰使用が問題で、無化調かどうかより、不自然に旨味が強い店が多い。
僕が最後にいた店は、ラーメン1人分にティースプーン半分の化学調味料を使っていたが、札幌にある出前もやっている某チェーン店は山盛2杯、しかもそのチェーンはタレにもどっさり使うから、トータルでは恐ろしい量だ。
さらに、使っているのが味の素やハイミーだけとは限らず、グルタミン酸にグアニル酸(シイタケの旨味)を加えたものや、味の素の100倍の旨味を濃縮した業務用の化学調味料を使う店も多い。
調理の際に使わなくても、食材や調味料に化学調味料が使われていたら無化調の意味がなく、実はこういう店も多い。
皆さんの家にある食材や調味料に、「アミノ酸等」と書いてあればそれが化学調味料だし、日本酒のように表示していないものも多い。(続く)

