思い出の鉄道~一畑電鉄そして松江の町②
(続き)出雲市と松江から出雲大社を結んでいる一畑電鉄は、出雲大社輸送より一畑薬師への輸送がメインだったそうだ。
出雲大社前駅にやって来た電車を見て驚いた。古色蒼然と言うか、古豪とでも言うべきか、見るからに古そうな電車だった。

デハニ50というらしいが、床も壁も木、カーテンではなく木製のヨロイ戸。聞けば昭和初期の製造で、この時でも作られてから60年以上経過していた。
走り出すと、グワーンというツリカケ式モーター独特の轟音が車内に響きわたり、さらに驚いたことにドアが手動!
その後、京王線の中古車両が導入され、この古豪はイベント用に改装されてその後も走り続けたが、今年、いよいよ引退らしい。
一畑電鉄は、ずっと宍道湖沿いに走ると勝手に思っていたのだが、実際はそうでもなかった。(続く)
出雲大社前駅にやって来た電車を見て驚いた。古色蒼然と言うか、古豪とでも言うべきか、見るからに古そうな電車だった。

デハニ50というらしいが、床も壁も木、カーテンではなく木製のヨロイ戸。聞けば昭和初期の製造で、この時でも作られてから60年以上経過していた。
走り出すと、グワーンというツリカケ式モーター独特の轟音が車内に響きわたり、さらに驚いたことにドアが手動!
その後、京王線の中古車両が導入され、この古豪はイベント用に改装されてその後も走り続けたが、今年、いよいよ引退らしい。
一畑電鉄は、ずっと宍道湖沿いに走ると勝手に思っていたのだが、実際はそうでもなかった。(続く)
思い出の鉄道~一畑電鉄そして松江の町①
春先のある日、僕は山陰本線の出雲市駅にいた。ここから今はなきJR大社線に乗って、出雲大社をめざした。
出雲市から出雲大社までは、ローカル私鉄の一畑電鉄でも行けるが、国の重要文化財にも指定されているJR大社駅の和風建築を見てみたかった。出雲大社を模したものらしい。

昔は出雲大社への参詣客輸送のため、大阪や名古屋から大社までの直通列車も走っていたらしいけど、僕が訪れた頃にはすでに廃線が決まっていて、レトロな大社駅も閑散としていた。
駅前の食堂で名物割子そばを食べたが正直イマイチ、そのあと出雲大社を見物。宗教に関心のない僕はさほどの感慨もなく、今度は一畑電鉄の出雲大社前駅に向った。
先ほどの割子そばでは物足らないので、途中にあった小さなそば屋でリベンジ。ここは本当にウマかった。(続く)
出雲市から出雲大社までは、ローカル私鉄の一畑電鉄でも行けるが、国の重要文化財にも指定されているJR大社駅の和風建築を見てみたかった。出雲大社を模したものらしい。

昔は出雲大社への参詣客輸送のため、大阪や名古屋から大社までの直通列車も走っていたらしいけど、僕が訪れた頃にはすでに廃線が決まっていて、レトロな大社駅も閑散としていた。
駅前の食堂で名物割子そばを食べたが正直イマイチ、そのあと出雲大社を見物。宗教に関心のない僕はさほどの感慨もなく、今度は一畑電鉄の出雲大社前駅に向った。
先ほどの割子そばでは物足らないので、途中にあった小さなそば屋でリベンジ。ここは本当にウマかった。(続く)

