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今回の長崎の旅、妹が企画したんです。

そういうと、

「え?あきやまさんって妹さん2人いらっしゃるの?」

と聞かれました。

 

 

いえいえ、妹はたった一人。

 

 

昨年、大きな手術を乗り越えて、

すい臓がんから生還したあの子だけです。

 

▽そのことを書いた記事

 

まだ術後1年たっていのに、

病人卒業宣告を受けたもので、

ますます元気になってくれて。

 

 

お天気が......
歩けるかしら......
寝るところが変わると......

しぶる母を連れての3人旅になったというわけ。

 

神戸空港からポケモンジェットでいざ🛫

 

レンタカーでスイスイと佐世保をこえ、

山の奥の一角にある波佐見窯元の集落へ。

 

初日は焼き物の里 波佐見へ

 

88歳の母の腕をとって歩く妹

こちらは一目惚れした豆皿ちっちゃくて可愛いのチューリップ赤

うつわ処赤井倉さん でお持ち帰りとなりました♪

 

 

とても風情があって、
それぞれの窯元のディスプレーにも

魅せられました。

 

 

とあるショップには誰もいなくて、

「電話をかけてください」というメモが。

お店の方がいらっしゃるのを

待つのもまた楽しからずや。

 

白山陶器の工場↑と器↓
 

 

旅の途中ですから、
いくら他にはないような陶器と目が合っても
連れて帰ることを考えて、熟考。
 
 
3人でわちゃわちゃ、あれでもないこれでもない、
とかしましく相談して。
そんな時間もしみじみありがたいなぁと
感じました。

 

 

夕方には、九十九島クルーズにも挑戦しました。

どんより曇り空で風も強く、

参加者は、私たち3人だけ!

 

 

船頭さんのアナウンスが面白くて、

岩の名前のクイズが出たら、

3人して盛り上げましたよ〜。

 

 

ちょうど干潮でしっかり岩の様子も見れて

堪能しました。

 

↑強風から妹を守っているつもりの私

 

だんだん風が強くなってきて、
どうなることかと思いましたが、

「お日様~、妹と母と長崎まで
旅にこれましたよー。
お礼を申し上げたいです。
お顔を見せてくださいますよね」
なんてことを
胸の奥でつぶやいておりましたら

 

 
分厚い雲の間から、お日様飛び出すハート
「ありがとう!
ありがとう!
ありがとうございました!」
とお礼をお伝えしました。

 

 

食事も妹チョイス。

▽長崎でであったおいしいもの

 

 

驚くほどの食欲を近くで見れて、
毎度毎度、母も私も感激です。

 

 

去年は、体重が落ちるところまで落ち、
髪の毛も「生まれたてのひよこヒヨコ

(髪が減ってポヨポヨ)状態だったのに。
食べたいのに食べられなくて、

すぐおなかが痛くなって、

食事の時はいつも「かわいそうにぃ」と

思ってたのに。

 

 

こんなうれしい奇跡は他にありません。
 

長崎市の夜景 稲佐山

 

世界のすべてに感謝しつつ、

 

  • 九十九島クルーズでお日様が出てくださった
  • だいたい干潮だったから面白い景色を見れた
  • ハウステンボスにいた日だけ青空大晴天
  • 劇混みだった長崎市の夜景スポットにスイスイあがれた
  • 混んでいたのに、車で着いたとたん駐車場が1台空く

 

などなど

とにかくなんでもうまくいってしまう

この旅の様子に、

 

 

やっぱり大切なのはDUの精神

 

 

「どうせうまくいく」

ポジティブシンキング、だな、
と確信しました。


 

あなたも、ぜひ、

「DOUSE UMAKUIKU」で。

 

 

今日もあなたらしい1日を。

Have a great day♡

Love you all, and our earth.

 

 

🌈今日の幸せの法則🌈

思い出は作れる間にたっくさん作っておくべし飛び出すハート

 

 

▽波佐見焼 蔵元めぐり

 

 

▽白山陶器

 

▽九十九島リラクルーズ

 

 

▽夜景スポット稲佐山