今回の長崎の旅、妹が企画したんです。
そういうと、
「え?あきやまさんって妹さん2人いらっしゃるの?」
と聞かれました。
いえいえ、妹はたった一人。
昨年、大きな手術を乗り越えて、
すい臓がんから生還したあの子だけです。
▽そのことを書いた記事
まだ術後1年たっていのに、
病人卒業宣告を受けたもので、
ますます元気になってくれて。
お天気が......
歩けるかしら......
寝るところが変わると......
と
しぶる母を連れての3人旅になったというわけ。
レンタカーでスイスイと佐世保をこえ、
山の奥の一角にある波佐見窯元の集落へ。
初日は焼き物の里 波佐見へ
こちらは一目惚れした豆皿ちっちゃくて可愛いの
うつわ処赤井倉さん でお持ち帰りとなりました♪
とても風情があって、
それぞれの窯元のディスプレーにも
魅せられました。
とあるショップには誰もいなくて、
「電話をかけてください」というメモが。
お店の方がいらっしゃるのを
待つのもまた楽しからずや。
いくら他にはないような陶器と目が合っても
夕方には、九十九島クルーズにも挑戦しました。
どんより曇り空で風も強く、
参加者は、私たち3人だけ!
船頭さんのアナウンスが面白くて、
岩の名前のクイズが出たら、
3人して盛り上げましたよ〜。
ちょうど干潮でしっかり岩の様子も見れて
堪能しました。
↑強風から妹を守っているつもりの私
だんだん風が強くなってきて、
どうなることかと思いましたが、
「お日様~、妹と母と長崎まで
旅にこれましたよー。
お礼を申し上げたいです。
お顔を見せてくださいますよね」
なんてことを
胸の奥でつぶやいておりましたら
↓
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
「ありがとう!
食事も妹チョイス。
▽長崎でであったおいしいもの
驚くほどの食欲を近くで見れて、
毎度毎度、母も私も感激です。
去年は、体重が落ちるところまで落ち、
髪の毛も「生まれたてのひよこ」
(髪が減ってポヨポヨ)状態だったのに。
食べたいのに食べられなくて、
すぐおなかが痛くなって、
食事の時はいつも「かわいそうにぃ」と
思ってたのに。
こんなうれしい奇跡は他にありません。
長崎市の夜景 稲佐山
世界のすべてに感謝しつつ、
- 九十九島クルーズでお日様が出てくださった
- だいたい干潮だったから面白い景色を見れた
- ハウステンボスにいた日だけ青空大晴天
- 劇混みだった長崎市の夜景スポットにスイスイあがれた
- 混んでいたのに、車で着いたとたん駐車場が1台空く
などなど
とにかくなんでもうまくいってしまう
この旅の様子に、
やっぱり大切なのはDUの精神。
「どうせうまくいく」
ポジティブシンキング、だな、
と確信しました。
あなたも、ぜひ、
「DOUSE UMAKUIKU」で。
今日もあなたらしい1日を。
Have a great day♡
Love you all, and our earth.
🌈今日の幸せの法則🌈
思い出は作れる間にたっくさん作っておくべし
▽波佐見焼 蔵元めぐり
▽白山陶器
▽九十九島リラクルーズ
▽夜景スポット稲佐山