山あり谷あり、ときどきお金なし。

31歳から55歳まで、

海外生活 

ドイツとアメリカですごした23年半を
なんとか夫婦円満で終えたわたし。

 

 

60を過ぎても
パートナーと軽やかに生きていく

そんな日常や

秘訣をお届けしています。

 

 

あきやましずえです。

 

 

↑むすこが住んでいたヒューストン(USA) のアパート

 

 

人生って変化の連続。

そして人生の時間は限られている。

その中でどうしたら

幸せを感じて生きていけるのか?

 

 

わたしは18年、

アメリカに住んでいました。

アメリカはテキサスのアパートは

↑のように

プールとBBQスペースが

標準装備のようについていました。

 

 

アパート自体は

1ベッドルームでも面積が広く

キッチンやバスルームは

巨大な感じ。
》アメリカンなアパートは広くて小人になった気分!?

それは過ごしやすかったです。

 

 

テキサスに住む前は、

ドイツに5年半住んでいました。

マールブルグとハイデルベルグ。

 

 

大学の外人研究者向けゲストハウス

台所からベッドシーツまで

整っていてとても快適だったし。

家探しをしてみつけた場所では

大家さんご家族と仲良くなれたし。

それなりに楽しく過ごしました。

 

 

ところが、ドイツで出会った

日本人研究者の方で

ずっとドイツ生活の文句を

言い続けていた人がいました。

 

 

その人いわく、

ドイツの電気は暗すぎる

冬、寒すぎる

日本食材が手に入らない(当時)

お米がまずい

から始まって

ゴミの分別がめんどう

そして

言葉が通じない!

 

 

で、最後は、

「アメリカは良かった」

となるのがパターンでした。

 

↑町中がフリーマーケットになる行事に参加中@ドイツラーデンブルグ

 

いつも同じようなことをずぅっと

言い続けておられて。

聞かされるわたしたちは

ちょっと閉口したものです。

 

 

でもね、

ドイツにはドイツの良いところが

たくさんあるの。

こそをちっとも見ないで

便利だった、

日本が近かった(距離でなく文化が)、と

アメリカのことばかりに思いを馳せていたら、

その人の時間が

とってももったいないことになっている。

 

 

「この方、自分から不幸になってる」

わたしはそう思いました。

 

 

人はどんな場所にいても

自分の心持ちひとつで

幸せにも不幸にもなれる、のですね。

 

 

自分のまわりを見回して

幸せの種を見つけたら、

きっとあなたの一日も

幸せな一日になる。

 

 

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あなたらしい1日を。

Have a wonderful day!

 

 

               

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