ドイツ、マールブルグから

わたしの不安いっぱいの海外生活は始まりました。

2年半マールブルグで暮らしたのち、

引っ越した先はハイデルベルグ Heidelberg

生活は地味なれど、

世界的観光地ですごした数年は

出会いにめぐまれ

日本食にはめぐまれず、

あれこれありましたが

思い返すも楽しかった人生の一コマです。
》海外生活まとめ

 

 

あなたらしい人生をつくる

ライフシフトコーチ

あきやましずえです。

2才半で渡独したむすめが
幼稚園にあがるころ、
相方の研究室の移動に合わせて
ハイデルベルグにひっこしました。
 
 
マールブルグでは備品がとても充実した
大学のゲストハウスにいましたので、
別の町で家具付きの
借家・アパートをさがさなくてはなりません。
それが、ドイツには
家具付きの貸家やアパートが
あまりないのです。
 
 
このときも、やはり、
先に住んでおあれた日本人の方に
(当時は電話で)コンタクトして
情報をいただいていました。
 
 
次の住処がなかなか見つからない、
というのは結構なストレスで。
人づてに聞いて見つけて
訪ねて行った貸家が
台所に水道の蛇口しかない
(あとは自分で設置してね、的な)
のに遭遇して、
床にへたりそうになったこともあったなぁ。
 
 
何度もマールブルグ〜ハイデルベルグ間を
(車で片道2時間弱でした)往復。
最終的には
小さな間借りのお部屋を見つけました。



大きなお宅を2世帯住宅にしておられた
ハイデルベルグ大学のとある教授宅。
1ベッドルームで
おもちゃのような台所と
1人用の洗濯機のある
スペースでした。
(お玄関はひとつでしたが、
そこから母屋に入る前に階段がありましたっけ)
 
 
場所が決まって、
自分たち二人だけで荷造り〜レンタカーで移動
したときには
もう途中からくたくたでした。
若かったからできたなぁ。
引越しは人海作戦だ、
手伝ってくれそうな人には
しっかり声をかけねば、と学んだ
一件でした。
 
 
この時ももちろん不安はありました。
でも前に観光に行った場所に住むのだ、
なにかしらご縁がある町なんだ、
というワクワクに焦点を当て、
どんな生活になるのかなぁ
という興味の方が強かったように思います。
 
 
ただ、マールブルグで知り合った
子育て共同体の友たちとの別れは
寂しいことでしたが。
お別れといっても永遠ではない、
車でたった2時間弱でまた会えるさ!
 
 
そうやって、
いろんなライフシフトを
不安最小限でこえていく
そんな秘訣を学んだ
海外生活2拠点目移動
でございました。
 
 

今日もあなたらしい一日を。

Have a wonderful day♡


 

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