現在92才のわたしの父は

2021年6月から特別養護老人ホームに入所しました。
このコロナ禍で最近は面会もできていません。

先日、母からLINEメッセージがありました。
「急に(父がお世話になっている)特養から

電話があって」と。

平静をよそおいながらも、

心臓が ”どくん” となりますね。

こういう時。

 

 

「自分ファーストで

ストレスフリーなライフスタイル」

毎日をゴキゲンに

生きていく秘訣をお届けしています。

 

 

こんにちは。

あきやましずえです。

 

 
母からのLINEは三連休があけた火曜日。
 
 
父が発熱して特養専属の内科医に診ていただいた、
そして抗生剤を処方された、
という施設からの電話が
三連休の最初に日にかかってきた。
母の方から
その週明けに施設に電話を入れたら、
状態は落ち着いている。
今のところ入院の可能性は少ない、
ということでした。
 
 
そうか......。
なるほど......。
連休はこどもたち(兄・わたし・妹)も
勝手な時間を過ごしているから、
母は遠慮して連休が終わるのを待ち、
父の状態を確認してから
LINEをくれたのでした。
 
 
毎日、父が特養ですごしていることを
決して忘れる日はありません。
そして、どこかで
「最良の場所でお世話になっている」父が
いつまでもいつまでもいつまでも
元気ですごしてくれる
と思っていたのですね。
 
 
自分が意図していなくても起こる
人生の場面チェンジ。
わたしのライフシフトも
あなたのライフシフトも
いつ
どこから
やってくるかわからない。
 
 
「いつなんどき」は
高齢者だけに訪れるものでもないから。
それに高齢者に訪れた変化が
自分たちの人生にザンブリと波を立てることも
また、当然あり得るということ。
忘れずにいないとね、という
警鐘だったのかな、父の発熱は。

 
自分の心の軸をしっかりさせたい。

周りに左右されない自分でいたい。
自分の人生を振り返ってみたい。

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実家で朗々介護していたころは、
目の前にいる人のことだから、
「いつなんどき」
という気持ちがずっとありました。
それを少々遠くに押しやって
暮らしていたわたしたち。
 
 
今回の父の入院は、
人生の変化は時を選ばないってこと
またまた
しっかり肝に銘じなければ、
と思わせてくれた出来事でした。
 
 
2015年にアメリカから本帰国した時は、
自分の本意ではなかった。
(↑むすこを置いて帰って来たくなかったってことね)
けれど、こうして両親と義母が高齢になっていくにつれ
車で1時間半の距離で暮らせている今を
ありがたく思います。
 
 
あれこれ思いながら、
やっぱりわたしはわたしらしくしか
生きられないから。
日々、自分の気持ちや
ほんとうにやりたいことを
大切にして
生きていきたい、と思います。
 
 

後日譚:その後の父の発熱

たまたまわたしが実家にいた

日曜日の午後。

父の熱が38.5°Cまで上がり、

救急入院となりました。

 

 

母は一人でなくてよかった〜。

わたしも、実家にいてよかった〜。

ってなりました。

緊急出動グッズを常備!

な感じになって来たのかな......。

 

 

今日もあなたらしい一日を。

Have a wonderful day♡


おまけ:
》そして父がいなくなった
あっというまに

全てが整って、父がいなくなった時の記事。

 

 

              

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