わたし:「お父さ〜ん、ひさしぶりっ。」
母が父に:「この子は誰ですか?」
父@特養「おー、しずや。」
え!?
おとーさんっ!わかったんやね、今日は。
こんにちは。
アラカンライター、
あきやましずえです。
↑実家の庭の住人
先日の父の特養訪問では、
半年ぶりに
父の声を聞くことができたんです♡
車椅子で居室からやってきた父の
その日の「目力めじから」が
ちがっていました。
まず、母を見て「家内や。」
そして、母の質問に
「しず、や。」
と!
わたしを見て言ってくれました。
かんげき〜。
兄は、、、
じぃぃぃっと見つめて
「た〇〇や。」
いや、それお父さんの名前でしょ?
兄貴、ちょっとガックリ。
でも、はっきりと
ものを言う父は本当に久しぶりでした。
しばらーく、スタッフの方もおられず、
家族だけになりました。
妹からの差し入れの ”朝日あげ” を
ひとつ、手渡すと、
父はめちゃくちゃ前向きに
ふくろを自分であけて食べようとして。
口に入れると満足そう。
どんどん自分で食べてしまいました。
これにはびっくり。
もともと好物なんだけど、
本当においしそうに食べちゃった。
そのあとで、これまた驚いたことに、
「さっきのあれ、美味しかったな。」
と。
それで、母も兄もわたしもうれしくなって、
「もう一枚どうぞ〜。」
と2枚も完食されましたよ。
差し入れしてくれた妹もハッピー♡
こんなふうに、
1日のうちでも「つながっている」時間と
「ぽけりんとしている」時間があるのね。
それは、
自宅にいた頃とおんなじで。
「つながっている」時間に会えて
ほんとうによかった。
今回の訪問は、
みんなを元気にしてくれました。
お父さん、
目覚めててくれて、
つながっててくれて、ありがとう。
家族一同、良い年をこせます♪
(また会いに行くかもだけど♡)
あなたの奥さん(母)も 前回の面会 のあと
落ち込んでいたのとは全く違って
幸せそうに、元気そうに
帰宅することができたよ。
ありがとう。
ありがとう。
今日もブログご訪問、
ありがとうございます。
Have a wonderful Sunday♡
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