半年前くらいに、放送されて、今、また、再放送されています。
歌も好きだし、2回みたのですが、
いろんな人の人生がていねいに描かれていて、面白いです。
この俳優さん、山河令で、話題になってた方ですよね。
先輩の方々のブログで知りました。
名前も、役名も思い出せません。(>_<) ネットに出てました。
俳優名 ホアン・ヨウミン 黄宥明 ですか。
やっぱり、俳優名鑑の本、買いに行きます。
玉楼春では、かたき討ちのために、悪だくみを謀り、
悪者に利用されて、悲惨な末路におちいる、という人生でした。
でも、利用した女性を、大事に思ったために、主人公が助かってしまう、
という展開があったと思います。
出身は、豊かな役人の一族だったのに、横領の罪に問われて、
自分は、苦学生となり、行方不明だった弟は、奴隷から、山賊の頭領になる、
という悲しい人生を送っていました。
家族の没落は、主人公たちの孫家の主(偉い役人に出世してた)の、
誣告によると思い込んでいたのです。
でも、実は、味方だと思っていた上役に罪を着せられたらしかった。
如意伝で、皇帝に信頼されていた、良心的な太監 李玉 を演じたときは、
感じいい人ね~と思ったのですが、
長安賢后伝では、残虐な、西斉の王子でした。
主役でないのに、気になるすてきな俳優さん。
いろんな役ができて、うまい人だと思い、また、どこかできっと会えるのが
楽しみ~
探していたのは、
哈妮克孜 ハニー・コースン という女優さんでした。
名前の字は、手書き文字入力で。
きれいな王女さま(雲杉 ウンサン)ですが、玉楼春に出ている、って、記憶になかったのです。
二男の孫俊豪の思い出の初恋の人で、ほんとにちょっとだけ出てました。
西洋人ふうの外見です。ウイグル出身でした。
王女さまのお兄さん役の、御風穆 ギョフウボク 王子(どこの国からきたっけ?)
この人、主人公の恋のライバルなんですが、
こっちが主人公の李玄。シューカイはすごい人気で、たくさん出ています。が、
近頃読んだ本の主役の「公孫龍」は、だれが合ってるかな、といろいろ思ったら、
上の王子の方が合ってるかな、と、妄想のとりこになってしまいました。
公孫龍、という題字が、すてきです。
名のある書道家はたくさんいますが、この方もその一人でしょう。
挿絵もすてき。
新しい本です。
最初の書き出しの文がすてきです。題字をお手本にしてみた。とても遠いけど、楽しい。
ここを読んで、だれが、公孫龍の役をやるといいのかな~ と思ったのです。
やっぱり、シューカイかな。
足音が、賢愚を表す、って、うっかりドタバタ歩かないようにしようと思いました。
歩き方とか、足音とか、気をつけて見たり、聞いたりしてみようかな、とも。
中国ドラマのおかげで、充実感のある日々です。