玉楼春を見直す1/30 | 起きろよスージーのブログ

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鉄道や遺跡などの旅の記録を中心に、アップしていきます。コロナで、千葉周辺が多くなりました。ダイエットと短歌と書道が趣味です。

半年前くらいに、放送されて、今、また、再放送されています。

歌も好きだし、2回みたのですが、

いろんな人の人生がていねいに描かれていて、面白いです。

この俳優さん、山河令で、話題になってた方ですよね。

先輩の方々のブログで知りました。

名前も、役名も思い出せません。(>_<) ネットに出てました。

俳優名 ホアン・ヨウミン 黄宥明 ですか。

やっぱり、俳優名鑑の本、買いに行きます。

玉楼春では、かたき討ちのために、悪だくみを謀り、

悪者に利用されて、悲惨な末路におちいる、という人生でした。

でも、利用した女性を、大事に思ったために、主人公が助かってしまう、

という展開があったと思います。

出身は、豊かな役人の一族だったのに、横領の罪に問われて、

自分は、苦学生となり、行方不明だった弟は、奴隷から、山賊の頭領になる、

という悲しい人生を送っていました。

家族の没落は、主人公たちの孫家の主(偉い役人に出世してた)の、

誣告によると思い込んでいたのです。

でも、実は、味方だと思っていた上役に罪を着せられたらしかった。

 

如意伝で、皇帝に信頼されていた、良心的な太監 李玉 を演じたときは、

感じいい人ね~と思ったのですが、

長安賢后伝では、残虐な、西斉の王子でした。

 

主役でないのに、気になるすてきな俳優さん。

いろんな役ができて、うまい人だと思い、また、どこかできっと会えるのが

楽しみ~

 

探していたのは、

哈妮克孜 ハニー・コースン という女優さんでした。

名前の字は、手書き文字入力で。

きれいな王女さま(雲杉 ウンサン)ですが、玉楼春に出ている、って、記憶になかったのです。

二男の孫俊豪の思い出の初恋の人で、ほんとにちょっとだけ出てました。

西洋人ふうの外見です。ウイグル出身でした。

王女さまのお兄さん役の、御風穆 ギョフウボク 王子(どこの国からきたっけ?)

この人、主人公の恋のライバルなんですが、

こっちが主人公の李玄。シューカイはすごい人気で、たくさん出ています。が、

 

近頃読んだ本の主役の「公孫龍」は、だれが合ってるかな、といろいろ思ったら、

上の王子の方が合ってるかな、と、妄想のとりこになってしまいました。

公孫龍、という題字が、すてきです。

名のある書道家はたくさんいますが、この方もその一人でしょう。

挿絵もすてき。

新しい本です。

最初の書き出しの文がすてきです。題字をお手本にしてみた。とても遠いけど、楽しい。

ここを読んで、だれが、公孫龍の役をやるといいのかな~ と思ったのです。

やっぱり、シューカイかな。

足音が、賢愚を表す、って、うっかりドタバタ歩かないようにしようと思いました。

歩き方とか、足音とか、気をつけて見たり、聞いたりしてみようかな、とも。

 

中国ドラマのおかげで、充実感のある日々です。