☆心中常感謝無忘☆ -24ページ目

さあて。

明日も休みですね☆









春休みは、近住みの方☆

遊びましょうねハート←


てか今から誰か電話しません?笑←リアルに








えっとー、


話は変わりましてww









小説の件ですが、

話が頭の中で
盛り上がってますww笑








勢いで今日も二つ更新しましたが(笑

また昼に更新します(笑








新展開って言って良いのかな?
とにかく、登場人物が増えた事には変わりませんww

ノックもいずれ出す…つもりです☆


わからないけどあせる








話が頭で書けるから、皆にも楽しんで読めてるみたいで本当に光栄です☆









また本作ろうかなあ…いや、別に良いか。←








では今日はカラオケに行ってきますww

とう

背中越しの愛 ⑩

――――


「はあ…」


俺は今、とある店に来ている。
来ているって言ってもバイト。

バイト先は、バー。


て言ってもバイトだから、マスターがブレンドしたのを客に出すだけ。


愚痴、
恋の話、
仕事、
ただの言い訳…


座る客に、愛想笑いしながら客に答える。


正直めんどくせぇ。

マスターなら笑顔じゃなくても良いんだけど、
マスターじゃない俺はとにかく笑顔で居なきゃいけない。


「卓、何ため息ついてんだよ。
まだまだ仕事だぞ」


「…解ってますよ…」


俺の名前。
江夏卓。

ま、いわゆる
不良ってやつ、やってた。
今は…どうだろう?
微妙な所だ。


そしてここのマスターが…鶴野剛士。

俺と同じで、雰囲気的にはちゃらけた感じ。

でも、大人びた表情にクールと優しさを持つものすごい人だ。



「ま、お前もいちよう不良だもんなあ?
愛想笑い毎回ひきつってんぞ、顔怖い」

客が入って無いからって隣でケラケラと笑うマスター。


この人は俺の過去をなんでも知っている。

俺がこの世界に入ったのも…この人に助けられたからだ。

背中越しの愛 ⑨

アタシは、その手をとっていいのかわからなかった。


自分が…
彼を忘れていて、

それでも彼はこうして接してくれている。


自分が彼を忘れているから、手をとって良いのかわからない。

とれば、彼を傷つけてしまう気がする。



――彼は優しすぎる。

こんなアタシに、笑顔で居てくれてる。


アタシにとって彼は、きっと…かけがえのない存在で。

失う事の許されない存在だったに違いない。

なのに―――

アタシは何も思い出せない。

こんな彼の優しさを、今からしか感じとれない。


そんな自分にイライラと、彼に対する申し訳なさが込み上げる。



「?
どした?

ほら、帰んべ」


差し出されてた手はアタシの手首を捉え、

彼の強い力でアタシを立ち上がらせると、アタシの手へと移った。

温かい、大きな手。


この手も、アタシを愛してくれてたんだ。

…アタシの中の彼の存在はまだわからないのに、
彼が愛しくて仕方なかった。




――――チカウヨ。
オマエノコト、シアワセニスル――




誰かの声が、頭の奥で聞こえた気がした。