☆心中常感謝無忘☆ -13ページ目

背中越しの愛 ②⑤

アタシは、昨日の海に寄ってから八百屋に行く事にした。


…いや、
気付いた時には海へ来ていた。


太陽の光を反射して、一面がダイヤのように輝いている。



アタシは砂浜に座って…しばらく海を見ていた。



――――
――…

「亜希」
「なあに?……ちゃん。」
「俺さ?
亜希にずっと言おうと思ってた事があんだよね」
「なに?」
「…俺―――」



――――ズキッ。



視界が急にボヤけて、アタシと…誰かがこの海を歩いてるのが思い出された。

でも…誰か解らない。名前も、
顔も…見えなかった。

激しい頭痛が襲って、アタシは頭を抱えた。


…きっと…雄輔さんなんだね。

雄輔さんはアタシに何を言おうとしてたの?

思い出したい。

忘れてしまった自分が恨めしい。


だけど、思い出そうとするたび…頭が割れるように痛くなって。

世界が歪んでくる。


意識が飛んでしまいそうになった――その時。



「おい、大丈夫か?!」

背中越しの愛 ②④

――――――――
――――…


「…きっ!亜希!
もう10時よ、起きなさい」

「ん…」


窓から暖かい日差しがさし込んでいる。

アタシはしばらくの間仕事休暇をもらってるから、その間仕事に行く必要は無い。


…にしても、お母さんが元気そうで良かった。

アタシは自然と笑顔になる。


「…何よ気持ち悪い。天気も良いからちょっと散歩してきなさい。後八百屋さんできゅうりとトマトと―」

「あーはいはい、解ってるってば!
行ってきます」


仕事の無い日に毎回毎回聞いてたセリフ。

アタシはさっさと化粧をし、着替えて家を出た。


「…ったく、なんでくだらない事覚えてるクセに
雄輔君の事忘れちゃったのかしらね…」




家を振り返ると、お母さんが見送ってくれてた。







ゲフンゲフン。

あーらよっとこら。



お久しぶりですわ。




覚えてます?ww





実は私
風邪引きましたww←






だから更新しなかったわけやないけどね←








とりま土日には更新します^^






小説更新せねば。