別府鉄道 野口駅跡に到着。
普通なら宅地などに変わってしまう立地条件の良い場所ですが、加古川市の計らいでしょうか、綺麗に整備されています。
懐かしい様な、懐かしく無い様な・・・上の写真も≪旧国鉄野口駅跡≫に、駅名標の裏も、別府鉄道のことは軽便時代発足だけの表記なので。。。動力軸側の台車はキハ20から?錆との戦いですね。レールの色も何色が良いか私自身も選ぶとしても難しいところですね。でも保存して頂いているのですから感謝しかありません。
加古川駅方面を望む。
上の写真と同じ角度でしょうか。野口駅に到着するキハ101から撮影。久々に見ると懐かしいです。
廃止が1984年(昭和59年)なのですから、随分月日が経過しましたね。
高砂駅方向を望む。
当時と変わらないのが、遠くに見える赤い看板のコーヒーメーカーさんだけでしょうか。キハ30形も懐かしい。
後ろのビルは当時からあったのですね。
夕方。キハ20? タラコ色だらけの時代。
よく似た角度で撮影し比較すると時代の変化に驚きますね。