こんばんは
ご訪問頂きありがとうございます
今日も暑かったです。まだ4月半ばなのに、この暑さ
これからやってくる梅雨や夏はどうなってしまうのでしょうか
さて、昨日の父が入院したという話の続きとなりますが、前回のブログはこちらからお読みいただけます。
昨日の話しだと、今日は、父の入院に必要なものを届けた後、今後のこと…つまり延命治療をどうするのかという決定をするとのことだったんですが、今日病院に行ってみると、入院に必要なものを受け取るだけになっていると言われました。
荷物を取りに来てくれた人も看護士さんとかではなく、エイドさんでした。エイドさんって言いますよね看護助手のような仕事をする人のこと。昔、私が入院していた時にはそんな呼び方をしていたのですが、これって全国区の呼称でいいのかな
どうやら、姉が勘違いしていたようです。姉も「あれ」ってなってました。
たぶん、いろいろ言われて、混乱したんだと思います。ひとりですべての説明を聞くのは、やっぱり大変ですからね。
まして、突然の入院でしたから、姉も動揺していたのかもしれません。
ということで、延命治療をするかしないかの決定は後日となりそうです。
父は、肺炎を起こしているそうで、すでに酸素吸入がないと辛いらしいです。酸素吸入してもらえれば、まだ自発呼吸が出来るようですが、今後自発呼吸が困難になった時のことを考え、延命治療するかどうかを今のうちに決定しておく必要があるそうです。
今日は、医師や看護師から説明を聞けなかったので、現時点でどんな状況なのかも分かりませんでした。病院まで行ってるのに、荷物を持って行っただけってもどかしいです。
ここから、しばらくは落ち着かない日々が始まりますね。
実は、一昨年にも父は入院しています。
こちらが一昨年のブログです。
この後、病院での治療はもうないということで、療養型病院に転院しました。
この時も、医師は「覚悟しておいてください」と言ったんですが、父に覚悟がなかったのか、元気(といっても酸素吸入しながらですが)になり、病院でこれ以上治療はないというところまで回復しました。
その後、療養型病院で1年3ヶ月過ごし、退院できるまでに回復しました。この時は酸素も外れていました。
なので、もしかしたら今回もまた医師の予想を裏切り、回復してくれるのではないかと思っている私がいます。
前回の入院の時も入院時には、こちらも覚悟しなくてはいけないのではないかって思うほど父は弱っていました。でも結果的に、回復し自宅に戻ることが出来たんです。
今回も驚異の回復力を見せてくれないかなって期待しているんですけど…
延命治療というのは、喉に穴をあけてそこから空気?酸素?を送るというものらしいのですが、この処置をしたら、たとえ回復したとしてもその器具は外せないらしいんです。
となると、回復することを考えたら、出来ませんよ。
父の生命力は、かなりのものなので。
もしかしたら回復するかもしれないという期待を込めて、これからの父の生命力を信じていたいと思います。
【今日の感謝】
「今朝、わが子からLINEで『大丈夫?』『私がママを支えるから』と送られてきました。心配してくれて、心強い言葉をかけてくれて、ありがとう」