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神戸神奈川アイクリニックでできなくなった定期検診やその他の不安は…
カルテ開示請求をして、請求費用を振り込んだのが、5/28(木)。
そして、本日6/5(金)に郵便局のレターパックでカルテが届きました。
早速開封すると、術前検診から最後の検診までのカルテや検診結果、検診中に問診されたことであろう患者からの言葉の手書きメモなど、とにかく想像していた以上のものが届きました。
すべて、コピーのようでしたがそれでもこちらにしっかり届いたことは安心以外のなにものでもありません。
検診が継続されていたら、患者は目にすることがなかったものなので逆にどんな検査をしたのかとか、視力の変動はどうだったのかなどが分かって良かったと思います。
届いたカルテのコピーの中には、受領書が入っていて、受領した日付、開示請求をした日付と患者名、請求者名などを記入する欄がありました。それに必要事項を記入して、メール添付または郵送で返送するようになっています。
私はどうしても直筆でお礼を伝えたかったので、郵送にすることにしました。
これで、すべての手続きが終了したことになります。
もし、現在も「カルテはどうなるの？」「今後の定期検診はどうなるの？」と不安の中にいらっしゃる患者さんたちがいましたら、ぜひ、諦めず、面倒がらず、手続きをしてほしいと思います。
関連記事にも書きましたが、すべての患者さんのカルテが開示できるとは限らないようですが、少なくとも開示できるとなればかなり詳細なデータが送られてきます。
今後、万が一目に不具合があった場合、このカルテがあれば受診した眼科でも皆さんの目の状態がすぐに分かり、治療もスムーズになると思います。データがない状態で目の不具合の治療をするのと、データがある状態でするのとでは、医師にとっても、患者本人にとっても安全で安心な治療方法を選択できると思うんです。
神戸神奈川アイクリニック関連の記事は連日多くの人が読んでくれています。それだけみなさんが困っていたのかな？と思うと、生地にして本当に良かったと思いました。
もっと皆さんに知っていただきたい情報なので、良かったら皆さんのブログに持ち帰って広めていただけたらと思います。
この記事で、神戸神奈川アイクリニックの記事は終了となります。お読みいただきありがとうございました。