STAYHOMEという言葉が広がり始めていますが、都知事が言う「テレワーク推進」とか「外出自粛」ができる人はやったほうが感染リスクは格段に低くなると思う。
でも出来ない人たちがいることも理解してほしい。
なんかさ…
テレワークしてない人たちや外出している人たちが”悪”みたいな扱いをされてるみたいな気になってるんだよね。
我が家は外で仕事をしている二人がテレワークできない職種。
これは決して悪ではなく、むしろ生きるために必要な行動なわけで。そういう人たちだっているって本当に理解してほしい。
って、一応私も「毎日リスクがある中、出勤してくれてありがとう」って感謝の気持ちはあるって前置きしておいて…
愚痴です
どこの家庭もこんなもんなのかなぁ
ってふと考えることがある。それは…
家での仕事、それぞれの担当について。
例えば私の場合は専業主婦だから、家事をやるのは仕方ないと思ってる。けどさ。誰がやってもいいんじゃないかなってことまで私にやらせるのはどうなんだろう
我が家は、担当が決まっているかのように感じることがある。どんなことかというと…
「トイレを汚す担当」と「それを洗う担当」
「風呂場を汚す担当」と「それを洗う担当」
「食器を汚す担当」と「それを洗う担当」
「汚れた衣服を洗濯機に入れる担当」と「それを仕分けして洗う担当」
「部屋を散らかす担当」と「それを片付ける担当」
「布団をぐちゃぐちゃにする担当」と「それをベッドメイキングする担当」
「いつ見るのか分からないものを録画する担当」と「それをチェックして編集してダビングする担当」
「ごみの分別をしないで捨てる担当」と「それを分別して収集場所まで捨てに行く担当」
あっ
ヤバい止まらん
まだあるんですが、止めときます
多分今までのブログを読んでいる読者の皆さんなら、前者が誰で、後者が誰なのかは分かってくれると思いますがね(笑)
私、思うんです。
後者の方って家族なら誰がやってもいいんじゃないかって。
トイレだってお風呂だって食器だってい服だって部屋だって布団だって録画だってゴミだって、生活していればみんなに当てはまること。
だったら、汚した時に汚した人が洗えばいいと思うし、録画した人が観たら消すなりダビングするなりすればいいと思うんです。
ゴミだって、分別の仕方が分からなかったらまとめて捨てるのではなく、聞いてくれればいいし、その場に私がいなかったら袋に入れるのではなく出しておいて、あとで聞いてくれればいいと思うんです。
少し前までは、プラはプラの袋に入れられていたのに、最近はプラの袋の中に紙が入っていたりティッシュが入っていたりしてて…
指摘しても、特に反省もない。私は朝起きて部屋を片付けた後は分別ごみのチェックですわ。まぁ、高確率でやり直し。これって結構手間なんだよね。
万が一、テレワークができる職種だったら…そして、今現在テレワーク中だったら…って考えたら恐ろしくなります
先日、「NHKあさイチ!」でコロナ離婚についてやっていましたが、ものすごく共感してしまいました(笑)
コロナの影響でテレワークになった旦那さんが、子供が騒げば「うるさい」といい、食事を作れば「栄養バランスが…」などと指摘する家庭もあるそうで
子供だって学校に行けない不便な生活な上に外で遊べないストレスだって溜まってるはず。それを考えられない親ってどうなんだろうって思いますが…
不便な生活になっているのがまるで自分だけのようにイライラを妻や子供にぶつける旦那さんも少なくないようですね。
この積み重ねが、「もう無理」「離婚だ」ってなるんでしょうね。コロナが流行しなければ旦那は何日も何週間も在宅ワークになることもなかったわけですから、「コロナ離婚」って命名されるのも分かります。
我が家は、テレワークではないけれど、多分私自身がコロナの流行で思うように買い物にも行けず、イライラが溜まり始めているのかもしれなくて、坊っちゃんは通常通りの生活をしているはずなんだけど、それがものすごく気になるっていうか…。
んで、最近特に、上記の担当制にもイライラが募ってきちゃってて
イライラした時には深呼吸するようにしてるんだけど、そろそろそれだけじゃ気持ちが落ち着かなくなってるかも。
こんなこと書いたら「お宅は旦那が仕事に行ってる間は自分のリズムで動けるんだからいいじゃない」ってツッコまれそうですが
確かにそうかもしれないんです。
でも、坊っちゃんがいない時間帯でも何故か落ち着けなくなってるのよね。ホントなんでだろう
全国一斉に緊急事態宣言が出されてしまったせいで、なぜか既に出されてる地域のはずの我が家の地域でも今日はスーパーが混雑してました。それでも冷蔵庫にも冷凍庫にも何にも食材がなくなってしまったので、トラウマとの闘いで買い物をしてきましたが…
ここでもトラウマとは別のことで緊張しながらです。それは、
レジに並ぶ時の後ろの人との距離(前は自分で間隔を開けられるからいいんだけど)。
レジに並ぶ際には床にテープが等間隔に貼られていて「前後の感覚をお開けください」って貼り紙までしてあるのに、スマホに目を落としながらどんどん私に近づいてくる
しかもマスクはあごを保護
この人の口や鼻はあごにあるのかしらってツッコみたくなるくらい。
これがさらに私をストレスの世界へと誘うのです。
混雑してるお店での買い物ができない上に、感染リスクがあるとなれば、もう落ち着かなくて落ち着かなくて…
帰宅すると、どっと疲れてしまっているのですがそれでも家事はサボれない。結構地獄…
このままじゃ、精神的にもたない気がする。旦那がテレワークになってのストレスと変わりないくらいのストレスがのしかかってきてる気がします。ただ、私のストレスは坊ちゃんとは無関係なので坊ちゃんに当たるわけにも行かず…結構地獄…(2回目w)
5/6までの緊急事態宣言でどれくらいの成果が出るのかな
ホントに早く終息してほしいと願ってます。
そういえばあさイチで言ってたんですが、この本。今のこの世の中を予言したかのような内容だそうです。
当時はフィクションとして書かれた物らしいのですが、今まさにこの本誌の内容に酷似しているらしいです。メッチャ興味ある。最終的にはどうなったのか、知りたいと思いませんか?この本の内容を参考にしたら終息するのか、はたまたラストは終息ではなくこの世の終わりなのか?