親ガチャ | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

「親ガチャ」という言葉を知りました。


ガチャガチャとかガチャポンと呼ばれる

ものがありますね。


コインを入れてダイヤルを回すと

カプセルに入ったおもちゃが出てくるの。


おもちゃは何種類もあるけど

自分では選べない。


どのおもちゃが出てくるかは運次第。






それと同じように

子供は親を選べない。


親にも当たり外れがある。。


ということを「親ガチャ」

と言うのだそうです。


数年前から使われている言葉らしいですが

今回初めて知りました。




ハート




スピリチュアルの世界では

子供は生まれる前に

自分の人生の課題をある程度決めて

自分の課題達成に必要な親を選んでくる、

という考え方があります。


過酷な環境にいる人は

そんなこと言われたら

怒り出したり、

自暴自棄になったり

するかもしれません。


不快な思いをさせたらごめんなさい。




私は肉眼で見えないものを

視る能力はないのですが、

その考え方を信じてみようと

思っています。




私たちは

光の世界の記憶を何もかも忘れて

この世に生まれて来る。


嬉しい経験

悲しい経験

楽しい経験

苦しい経験

天にも上るような胸躍る経験

死んだ方がマシだと思うほどの辛い経験

などなど

様々な経験をして心を震わせる。


光の世界の記憶を持っていたら

どんな経験をしても

心を震わせることができない。


私たちは神さまの分け御霊。


光の世界の記憶は

神さまの意識。


神さまは完璧で

何もかも分かりすぎるから。。


心を震わせることができるのは

光の世界の記憶を無くして

肉体に入った不完全な存在だけ。


だから、私たちは

すべての記憶を忘れる勇気を持って

肉体に入り

神さまの代わりに様々な経験をして

心を震わせる。。


富や名声を得る人生を選ぶこともあれば

辛い苦しい人生を選ぶこともある。


皆が聖人君子ばかりじゃ

光の世界にいるのと

変わらないからね。


敢えて悪人の人生を選ぶこともあれば

何かの犠牲者になる人生を選ぶことも

あるかもしれない。


そうやって肉体の中で様々な経験をして

いつか肉体を離れて

神さまのところに還る。


そして、神さまの胸ふところに抱かれて

自分の経験を神さまに報告するの。


「神さま、あのね、こんな経験をしたよ」

「あんなこともあったよ」



神さまは問われるでしょう。

「それであなたはどう思ったの?」

「それで、あなたはどう行動したの?」



経験したことに対して

どんな感情を持ったとしても、

どんな行動を取ったとしても、

神さまはすべて優しく

受け入れてくださるでしょう。



そうやって神さまに報告しているうちに

私たちの意識はいつの間にか

神さまのなかに溶け込んで

同化してしまうのかもしれません。



辛い人生を選ぶのは

とても勇気が要ります。


光の世界の記憶を忘れて

肉体に入るだけでも

勇気が要ることなのに

さらに、過酷な人生を選ぶなんて。。。


なんという勇者でしょう。


親ガチャも、

もしかしたら

そのために必要だったのかもしれません。



光の世界の記憶を忘れていると

辛く苦しいことが多いかもしれませんが

神さまはいつも見守ってくれていると

私は信じたいです。



私たちは皆、神さまの分け御霊。


あなたという人生を送れるのは

あなたしかいません。


あなたはみんなの代表として

あなたという人生を経験しています。


私はみんなの代わりに

私という人生を経験します。


そして、いつか光の世界に還ったら

神さまに人生を報告します。


神さまへの報告会を

密かに楽しみにしていますニコニコ




明治生まれの祖母の膝に抱かれる幼い私









本日も、皆さまが穏やかな

ほっこりした気持ちで過ごせるよう

祈っていますハート







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