赤ちゃんや動物にヒーリングしようとしたら、嫌がられたという話をよく聞きます。
これは、たぶんエネルギーが強すぎるんだと思います。
赤ちゃんや動物はエネルギーに敏感ですから、「元気にな~れ、元気にな~れ」と強いエネルギーを送ると大抵嫌がられます。
しちふくも、レイキを始めたばかりの頃はそういう経験が何度もありました。
元気になってもらおうと思ってレイキを流したのに、嫌がられてがっかりしたこともありました
ある時、エネルギーが強すぎることに気づきました
そこで、自分の流すエネルギーをしっかりとイメージすることにしました。
しちふくの抱いたイメージは
自分の流すエネルギーは微細な光の霧である
微細な光の霧が相手(動物)の身体を包み込む
光の霧が相手の体や心の奥底までしみこんでいく
相手の細胞一つ一つが光で輝き出す
というものです。
エネルギーの世界では、イメージ(意図)することがとても大切です。
イメージすると、本当にそうなります
このようなイメージを持ってヒーリングするようになってから、動物たちがエネルギーを嫌がらなくなりました
ずっと前、まさよさん が風邪をひいていたのでヒーリングさせていただいたことがあります。
その時、しちふくは何も言っていないのに、まさよさんが
「とっても微細なエネルギーですね。
微細だけど、決して弱くない。
しなやかな力強さがあるけれど、とても優しいエネルギーです」
と言ってくださいました
自分がイメージした通りのエネルギーが流れていたことが分かり、とても嬉しかったです
動物の鍼治療をするときもヒーリングしますが、どの子も気持ちよさそうにしてくれます。
皆さんも、ヒーリングするときは自分の流すエネルギーをしっかりとイメージしてみてください
きっと赤ちゃんや動物たちが嫌がらなくなりますよ