今朝のまさよさん のブログに、先日の平泉ツアーのときにしちふくが質問させていただいた内容が「ぼやける神社」というタイトルで書かれていました。
ずっと以前、子供が小さかったころ住んでいたアパートの近くに神社様がありました
その神社様にはうちの子と同年代の子供さんがいたので、子供同士が遊んでいるうちに家族ぐるみのお付き合いになりました。
当時 しちふくはスピリチュアルという言葉も知らない人間でした。
その頃、その神社の神職様が密教の修業を始めました
神社の神職様が仏教 と思ったのですが、神職様は「昔は神道も仏教も今ほど区別されていなかったから大丈夫」と話していました。
神職様は『霊能力』が次第に高くなっていったようでした。
そして、相談に来た人たちに、「あなたの先祖の悪い行いで苦しんだ人たちの霊が憑いている」と言うようになりました。
そして、その憑いている霊を霊能力で位牌に封印していました。
そして、その位牌に向かって毎日般若心経を唱えるように相談者さんを指導していました。
実はしちふくも霊が憑いていると言われ、その霊を位牌に封印してもらって毎日般若心経を唱えていた時期がありました。
一年ほど続けましたが、違和感を感じたので自分でその位牌をお炊き上げしましたが、特に悪いことは起こりませんでした。
この神職様の霊能力を求めて相談に来る人は少しずつ増えているようでした。
この後しちふくは引っ越して神職様ご一家とは疎遠になり、詳しいことは分かりませんが、今でも同じことをされているようです。
その神社さまは今のしちふく宅からでも行ける距離なので、時々お参りに行っていました。
レイキを学んで少し気を感じるようになってから、その神社さまの参道を歩くとなんとなく気がどんよりしていると感じるようになりました。
拝殿のところまで行くと気が澄んでいて気持ち良いのですが、途中が変な感じなのです。
そのため、その神社さまには最近はご挨拶に行ってないです
先日の平泉ツアーのとき、この神社さまの事が気になったのでまさよさんに質問させていただきました。
まさよさんは参道の横に神職様のご自宅があるのが視えると言いました。
実際、参道の横には御札などを領分している受付がありますが、その受付に直結して神職様のご自宅があります。
参道の横に神職様のご自宅があるように視えたのは当たっています。
まさよさんの言うように、神職様には神道に専念して、私たちに神様のお話をしていただきたいです。
もし僧侶様であれば、仏道に専念して説法を聞かせて欲しいです。
霊能力があるのであれば、皆の心を恐怖で縛り付けるのではなく、皆が安心して暮らせるようにその力を使ってください。
「霊能者」の皆様、そのお力を私たちに安心と幸せをもたらすために使っていただけると嬉しいです
よろしくお願いします。
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