待ちに待ったまさよさん
の本が届きました
中を開くと、各ページが柔らかなピンク色で縁どられています。
1時間半かけて全体をざっくりと読みました
実際にまさよさんが一日講座でやっているワークもたくさん載っています。
一日講座ではまさよさんが声で誘導するワークが、本の中で文章になっています。
まさよさんが話している言葉のまま文章になっているので、ワークの部分を読んでいると、まさよさんの声が聞こえてくるように感じます。
えんかさん の言うように、ワークの部分がまさよさんの声でCDになったらいいだろうなぁと思いました。
ワークの部分ももちろん良いのですが、それ以外の文章の部分が素晴らしいです
プロローグの一節を引用させていただきます。
『この世には神に選ばれた者も、特別に愛されている者もおりません。
誰もが選ばれて、そして愛されて生まれてきたのです。』
この文章に代表されるような内容が書かれています。
『魂の安堵を皆さんに思い出してほしいのです。』とも書かれています。
初めて本のタイトルを聞いたとき、もっとまさよさんに相応しいタイトルがあるのではないかと思いました。
だって、このタイトルだと、ただのスピリチュアル技術本みたいじゃないですか
一通り読んで思ったことは、このタイトルで良かったかもしれないということです。
世の中にはスピリチュアル難民とかスピリチュアルジプシーなどと呼ばれるような、スピリチュアルな世界で自分にしっくりくるものが見つからず、様ざまな本を読んだりセミナーに行ったりして彷徨っている人たちがたくさんいるようです。
スピリチュアル難民さんの中には、これまでまさよさんのことを知らなかったけれど「誰でもできる透視リーディング術」というタイトルに惹かれて本を手にする人も多いでしょう。
まさよさんの本によってスピリチュアル難民の人たちの「魂が安堵」してくれたらいいなぁと思いました。
そういう意味ではこういうキャッチィーなタイトルも良いのかもしれないと思いました。
透視リーディングを練習するためのワークについても書かれていますが、それ以外の部分もとても素晴らしい内容です。
「まさよワールド」といえばそれまでですが、まさよさんの作ったお花畑の様な作り話でなく、本当の事だと思います。
まさよさんの言葉に触れると、私の胸の中心にある何かが喜びで震えるのを感じます
沢山の方に読んでいただきたいです。
書店でも発売になっています。
皆さまの魂が安堵されますよう願っています
私も時間をじっくりかけて読み直します