あすなろ白書 取手君 | なっちさんのブログ

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ぽかぽかに石田ひかりさんがゲストで出演し人気ドラマあすなろ白書の話をしていた。
1990年代のドラマで僕が印象に残っているのは東京ラブストーリーとあすなろ白書だ。
両方柴門ふみさん原作で漫画からドラマ化された。僕は二つ共漫画も読んだしドラマも見ていた。
まだ22歳で新入社員の頃勤務先の事務員さんに
僕はカンチか三上だったらカンチかな?
即答でカンチという答えが返ってきた。
江口洋介さん演じる三上はプレイボーイ。僕にその要素はない。

あすなろ白書を見ていた時、キムタク演じる取手君が気になった。原作を読んでるからある程度のストーリーは想像つく。次取手君はこういう行動に出る。こういうセリフを言う。
など予想するとその通りの展開になった。
あすなろ白書が好きで欠かさず見てた女の子に
取手君見てるとなっちに似てる。
と言われた。
キムタクに顔が似てるという意味ではない。キムタク演じる取手君の性格や行動が僕に似てると言われた。
だから取手君が気になり取手君の行動、セリフが予想出来たのだ。

ざっくり言うと石田ひかりさん演じる主人公なるみちゃんの事が大好きなキムタク演じる取手君。
なるみちゃんが辛く悲しいピンチにこれ以上ないタイミングで必ず現れてなるみちゃんを元気づける取手君。
取手君に元気づけられ立ち直るなるみちゃん。
しかしなるみちゃんは冷たく素っ気ない掛居君を選ぶ。
なるみちゃんが掛居君を選んでも取手君の優しさは変わらない。
原作読んでてなるみちゃんが掛居君を選ぶのわかっていても取手君を選んでと応援しながら見ていた。

1990年代後半以降はあまりドラマを見ていない。20代後半はダブルワークでドラマは見てなかった。
30歳以降はずっと飲食店勤務で休みが不規則。ドラマなんて見れない。

あすなろ白書の取手君は親近感のわくキャラクターだった。