我が家は坂と坂の谷間の低い所にあるので何処へ行くにも坂を上がらなければならない感じ。
幼稚園の時、幼稚園の送迎バスは坂の上の公園の所だった。
小学校は徒歩5分位だがやはり坂を上って行く。
小学生の頃台風が来ると家の前と後ろの道路は川のようになる。
特に家の後ろの道路脇には大きな水路がある。台風の時は道路と水路の境目がわからなくなる。
その後家の後ろの道路にはガードレールが設置された。
小4の時我が家は母が自営していた美容室を残し住んでいた平屋を解体し1度更地にし2階建ての家を建てた。その時土を盛って美容室より家の方は高くした。
その後台風で美容室が床上浸水したが家は無事だった。
いつかは覚えてないが近所にポンプが設置され大雨で道路が川のようになるとポンプが作動し水を吸い上げてくれるようになり道路が川のようになる事はなくなった。
もしポンプがなかったら8月の千葉豪雨の時は被害があったと思うが被害はなかった。
高校生の頃当時20代の会社員のお隣さんが自転車を押して坂を上っているのを見てこの位の坂そのままこいで上れないの?
と思っていた。
僕は大学1年の時車の免許を取り車に乗るようになった。その後ペーパードライバーだった母も車に乗るようになった。
7年前母は車の運転をやめた。母が車をやめてから気付いた事がある。
僕の住んでる町内にはコンビニとスーパーが1軒もない。
住宅街で人は多く住んでいるが道路が狭くてコンビニやスーパーの場所としては適してないのだ。
徒歩5分かからない所に中学の先輩の実家のコンビニがあった。近所だが隣の町内になる。そのコンビニは24時間営業のローソンの時に深夜2回強盗に入られた。住宅街なので深夜は人通りがなくお客さんも少ないので店番が1人の時間に狙われたようだ。
24時間営業のローソンをやめて24時までのヤマザキデイリーストアになった。しかし最寄り駅近くにセブンイレブンが出来たのとコロナ禍で暇になりコンビニを閉店した。
そして我が家から一番近いコンビニは徒歩15分位の所になった。スーパーはもっと遠い。
車をやめた母は坂を上って歩いて買い物に行かなければならなくなった。
母が車に乗っている時は近くにスーパーが無い事に気が付かなかった。
80代の母が歩いてお米や灯油を買いに行くのは無理があるのでそういう重い物は僕が車で買いに行く。
車がなくても5分歩いてバス停まで行きバスで柏駅前まで行きそごうやイトーヨーカドーで買い物するという方法もあったが柏駅前のそごう、イトーヨーカドーは閉店した。
柏市内のアリオやイオンは駅から遠い。
ネットで注文すれば良いという意見もあるが高齢者がネットを使いこなせるか?
母は3年位無料のスマホ教室に行ってるが時々母に質問される事はスマホの初歩的な事だ。何しにスマホ教室行ってるの?と言いたくなる。うちの近所のOさん。3人子供がいるが3人共結婚して家を出た。次男は僕の同級生で幼なじみ。Oさんの奥さんは3年位前は介護スタッフと一緒にウォーキングしていた。その後デイサービスから戻り自宅に入るのに3段の階段が1人で上れなくなっていた。
現在は施設に入ったようで高齢のご主人の一人暮らし。
Oさんの前のSさん宅は元々夫婦と男の子2人。
男の子は赤ちゃんから成長を見ていた。長男は結婚して家を出た。数年前ご主人が他界した。今は奥さんと次男の2人。お母さんと独身の息子の2人暮らしという点が我が家と同じ。さらに車も初代ノートで同じ。
5年前はSさん親子が2人でスーパーで買い物してるのを見た。
その後息子のノートには車椅子のマークが付いた。家の前に車を停めて息子がお母さんに肩を貸して玄関に入るのを見た。うちの母より一回り位若いが介護になったようだ。
他にも高齢者だけの家がある。我が家の前の家のお母さんは2年位前脳梗塞になり車をやめた。週に一回業者が発泡スチロールに入れた食材を配達してくる。
Sさんがお母さんを家に入れる時、前の家に業者が来た時は路上駐車で道路が使えない。Sさんの時は僕はUターンして反対側から車庫入れする。前の家の時は業者が作業終えるまで待ち業者に少し下がってもらい僕は車庫する。対向車とすれ違い出来ない狭い道路なので仕方ない。
近所で家を建てる時一日中業者のトラックが路上駐車していて道路が通行止めになる事もある。
最近は介護施設の車やネット販売の配送の車が多い。
人口40万人の柏市で人がたくさん住む住宅街でコンビニやスーパーが近くに無い場所がある。
大雨対策のポンプは政治家さんの働きかけで何とかなるかもしれない。スーパーやコンビニはそうはいかない。
仮に僕が80歳で車をやめたとする。その後自転車に乗るとは考えにくい。新しい自転車の交通ルールを今から把握して又自転車に乗る想像がつかない。現在独身なので80歳の時も独身の可能性が高い。そうなると何処へ行くにも坂を上がらなければならない。
母は耳が悪くなり障害者の扱いになったが要介護にはなってない。腰痛ベルトして外出する。OさんやSさんのように支えがなくても3段の階段上がり自宅に入れる。
僕の母より若い近所のお母さんが要介護になった姿を見ると母は元気な方。それは電位治療の無料体験会場に8年通ってるおかげだと感じる。
先日会社で社長と店長と3人でコロナウイルスやインフルエンザの話をしていた時社長が気付いた。
今の会社に入社して8年半僕はコロナウイルスにもインフルエンザにもかかってない。喉が痛いはあった。熱が出てもちょうど休みの日で病院に行き翌日には平熱に戻ったから病欠した事ない。母も同様で風邪もあまりひかずコロナウイルスにもインフルエンザにもかかってない。
勤務先で学生バイトがインフルエンザで休むのを見てると軟弱に感じる。若くて体力あるが免疫が弱いのだろうか?
今から道路が広くなる事はない。という事は近所にコンビニやスーパーが出来る可能性は低い。道路が狭くて坂の下に家がある状態で生活していく。
僕の住所は1度も変わってない。我が家を建て直す時近所に家を借り一時的に引っ越した事はあったが美容室はそのままなので住民票は移してない。子供の頃は近所に同年代の子供達がたくさんいた。その同年代の人達で今もここにずっといるのは僕だけ。他に僕の姉は結婚して1度離れたが戻ってきた。
坂の上に今何十軒と家を建てている。そこに住む人達は若くて車がある人達になるだろう。高齢者だけだと買い物に困る。
僕は今年下肢静脈瘤の手術をしてさらに膝痛をかかえる。高齢者になった時要介護にならない為にも気をつけなければならない。勤務先のお客さんで脳梗塞で倒れて生活変わった人何人も見ている。
坂の下でコンビニやスーパーの無い地域は高齢者には不便が多いが車があるとそれに気が付かない。