「子ごころ親ごころ 藍千堂菓子噺」田牧大和 | のほほんDiary

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和菓子屋系時代小説も、以前は数シリーズ読んでたけど、完結したものもあって、今はこれとあともう1シリーズくらいになってしまった。

 

内容紹介(「BOOK」データベースより)

さちの友だち、おとみの母はおとみを残して町火消の組頭に再縁した。大工の伯父夫婦が養女として引き取ったが、おとみがようやく新しい暮らしに馴染み始めた矢先に事件がおこり、おとみの姿が消えたー。おとみの騒動をきっかけにさちは母親の佐菜が晴太郎と結ばれ、あたらしい「とと様」ができた自分の境遇に思いをはせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、和菓子の工夫とか新しい商品などの話がちょっとしかなかったな。

巻を重ねていくうちに、家族関係、人間関係の方がメインになってきちゃった気もする…

こういう展開になってくると、そろそろ終わりが近いのかなって思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日ヤフーのニュースやSNSのトレンドで「カメムシ大発生」っていうのを見てしまって、恐ろしい~ネガティブ

暖冬だったから、死なずに冬を越したやつらが多いらしい。

 

洗濯にくっついてたりするのは秋ほどではないけど、一応布団たたきでワシャワシャ揺らしてからしまっている…たまにブーンと飛んでいくので欠かせない…魂が抜ける

 

秋が怖い真顔