実母との同居 | もうひと花咲かせます

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『妻が夫を捨てるとき』の花子と息子吾郎の
その後・・・のおはなし

実母との同居生活がスタートして1週間が経ちました。

生活スタイル(特に時間)があまりにも違うので、お互いに、色々と大変かなって思っていたんですが。

今のところ、そんなにそんなに大きな問題はないように思います。

色々と家のことをやってくれるので、とても助かっています。

申し訳ないって気持ちもあるんですが、この際なんで甘えちゃってますお願い

 

 

ひとりで暮らしている頃は、話し相手もいないし、誰かのために家事をするってこともなかったので。

私たち親子のために洗濯をしたり、掃除をしたり、洗い物をしたりするのは、母にとっても悪いことではないようです。

母なりに新生活を楽しんでいるようなので、私も、すぐそばでそういう姿を見られて安心しています。

 

 

お互いに年を取ったせいもあって、若いころのように母娘喧嘩をすることもなくなりましたね。

母が元気なうちに親孝行しないとっていつも思っていたので、同居という選択については、良かったって思っています。

 

 

吾郎も大好きなおばあちゃんと毎日いっしょにいられて、すごく喜んでいます。

本当におばあちゃんのことが大大大好きなので、学校に行かなくて良い日はふたりで散歩に出かけたり、ラブラブしてるようですラブラブ

 

 

天国の父もきっとホッとしていると思います。

あとは、実家の家と土地をどうするかなど、そういう諸々のことをひとつひとつ片づけて行かないと。

転居届もまだだし、固定電話をとめたり、ガスをとめたりなどの細かいこともあるし、引越しも完全にはしていないのでそれもしなきゃだし。

母が今まで何度となく終活について話題にしてたけど、私は「まだまだ先でしょ~」って感じで何ひとつ真剣に考えたことなかったので。

母がまだ生きているうちに、いろいろと整理できるのは良かった。

今初めて、現実を見つめ今後のことを考えるようになりました。

自分も母も、そういう年齢になったってことでしょうね。

 

 

転居の手続きは年内に済ませて、あとはこれから時間をかけてゆっくり考えて行こうと思ってます。

弟も含めて、家族で話し合わないといけないこともあるしね。

弟の奥さん(私の義理妹)は、連絡のひとつもよこさないムキー

義理の家族ってそんなもん?あーヤダヤダもやもや