昨日(土曜日)の話。
私は仕事で、吾郎は学童でした。
仕事中(午後4時頃)に、学童の男性の指導員さんから携帯に電話が
学童や学校からの着信って、かなり心臓に悪い(>_<)
恐る恐る出てみると、
「外遊びをしてた午前11時頃、吾郎くんがコンクリートで後頭部の左部分を打ちまして・・・」
「えっ・・・?(心臓バクバク)」
「たんこぶができて、すぐに冷やしまして・・・それで・・・あの・・・」
「どうしたんですか?」
「午前中ずっと冷やして、腫れはだいぶ引いたみたいなんですけど・・・」
もーー
なんなんだ
しどろもどろでまどろっこしい
「で、吾郎はもう家に帰ったんでしょうか?」
土曜は15時半に、学童から下校することになってるんです。
「はい、帰りました。」
「じゃあ、大丈夫なんですね?」
「はい。一応ご報告です。」
「分かりました。
まだ仕事中なのですが、あと1時間半くらいで帰りますので、帰ったら打ったところ確認しておきます。
ご連絡ありがとうございました。」
帰宅してすぐ、吾郎の頭を確認しました。
そして、びっくり(((゜д゜;)))
頭の表面が真っ赤。
直径5センチくらいの円状に、赤い部分が広がっています。
なんだかうっすら、血管みたいなのも見えてるし((゚m゚;)
しかも、吾郎の話によると、私に電話をくれた男性の指導員と遊んでいる最中に起こった出来事だったそうで。
指導員さんが吾郎をかついでグルグル回して、地面に降ろしたらしんです。
目が回ってるもんだから、まっすぐ立てずにアスファルトの上に勢いよくひっくり返ったんだって
そういう話はまったくされなかったんで、なんだかちょっと嫌な感じでした
事実を言うべきじゃ?
まぁ、吾郎が「やってやって!」って言ったのだろうとは思いますし、指導員さんのせいだと責めるつもりは全くありませんけど・・・
病院へ行くべきなのか、それとも様子を見てて大丈夫なのか・・・
ネットで休日救急のことを調べて、担当の病院へ電話をしてみました。
電話に出た若い男性は、ものすごく落ち着いた声で、
「心配なら、受診されたほうがいいと思います。」
とひとこと。
私が何を言っても、この言葉を繰り返すだけ。
そうだ、たしかにごもっとも。
心配なら診てもらった方が安心。
というわけで、急いで病院へ
小児科はすごく混んでたけれど、外科はうちだけだったみたいで。
すぐに呼ばれて、診てもらうことができました。
結果は、「とりあえず、様子を見て大丈夫でしょう。」とのこと。
表面の赤いのは、毛細血管のどこかが切れたんだろうって。
それはあまり心配しなくても大丈夫だそうで、問題は頭の中が出血してる場合。
今のところ、それはなさそうだから、様子を見て大丈夫とのことでした。
「ただし、こういう症状が出たらすぐにまた来てください。」って、1枚の資料を渡されました。
大したことなくてよかった(TωT)
んで、診てもらってよかった。
病院行かなかったら、心配で眠れなかったかもです。
つい最近、古田さんの上の息子さんが仕事中に入院をするほどの怪我をしたとかで、古田さんが会社を休んだばかりなんです。
小さい間も色々あるけど、大きくなっても色々あるなぁ・・・と感じてたところでした。
小学校→中学校→高校・・・これからどんどん大きくなるけど、いつまでもいつまでも、子供の病気や怪我の心配って、尽きることないんやろうなぁ。
いや、一生心配は尽きんのやろうね。
うちの母を見ててもそう思うし。
って、心配ばかりかけてる張本人が言うのもアレですが(^▽^;)
だいぶ長くなりました(笑)
今日も吾郎はピンピン元気にしてます。
ホントに何事もなくてよかった(´∀`)