吾郎の担任 | もうひと花咲かせます

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『妻が夫を捨てるとき』の花子と息子吾郎の
その後・・・のおはなし

新学期が始まって、1週間が経ちました。

吾郎の小学校は、毎年クラス替えがあります。

担任も毎年変わります。

新しいクラスには、仲のよいお友達がたくさんいたようで、とても喜んでいました。




ですが、担任の先生は「コワイ叫び」そうで・・・

なんだかしょんぼりしちゃってました(^▽^;)




2年生のときの先生は新任で、若くてピチピチラブラブとってもかわいい先生でした。

生徒たちにとても人気があって、吾郎も大好きだったようなんです。

が、進級した新しいクラスの担任は、ベテラン風の年配の女性です。

真逆のタイプで、とても厳しい先生なんだそうです。




親としては、少々厳しいくらいでちょうどいい!!

と思うのですが( ´艸`)






吾郎が今日、不満げにこんなことを言ってました。




「先生ね、学校であくびをしちゃいけないって言うんだよ!

どうしてもしたいときは、下を向いてしなさいって。」





そんなの当たり前じゃ!



もぉ~恥ずかしいo(_ _*)o






「当たり前やんか。

授業中に、先生の前であくびなんかしたら失礼やろ。

そういうのは、下を向いて手で口を押さえてこっそりするもんなんよ。」




「ふ~ん。」





当たり前のことだけど、家では教えてなかったもんなぁ。。。

そもそも、あくびをしないよう、もうちょっと早く寝かさないといけないんだけどね。

なんやかんやで、寝るのはいつも22時頃なんですよ。

いかんいかん。




前にも書いたけど、3年生ってとても大事な時期らしいんです。

なので、厳しく教えてくださるべテランの先生ってのは、親としてはとてもありがたいです。




来週は家庭訪問ドア

私もなんだか緊張するなぁ~あせる





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