2024年 3月24日 ~ 3月28日
53歳 21回目
霧島滞在日記です
よろしくお願いいたします ○┓
霧島神宮でのご挨拶を終え
本来であれば 俺はこのまま
高千穂河原へと登るが
さすがにこの濃霧では ・・・
高齢の母もお疲れだろうし
少し早いが宿に向かうことにした
女将さんにお会いするのも2年振り
気持ちだけの手土産を渡し
部屋の鍵を受け取った
降りしきる雨の中
車から部屋へ
旅の荷物を移動する
ふぅ~
一息入れて
母に
ゆっくり温泉にどうぞ~
俺は神社に行ってくるから
すっかり日も沈み
もともと灯りが少ない大自然
雨と重なり更に視界が悪いな
そんな中 俺は分かっていた
この行動が
間違いなく観光でないことを
しかし
我慢が出来なかった
騒ぐ心を抑えることが出来なかった
いきなり初日で
境界線を越えてしまうのか!
それを分かっていながら
俺はアクセルを踏んだ
ヘッドライトだけが頼りの大自然
いつもの事さ
俺を霧島に呼んでくれた
第二守護神 伊邪那岐大神と
完全に繋がる神社
それにしても
見事な真っ暗闇だな
肝試しか
こんばんは~
2年振りにやってきましたよ~
おっ
宮司さんが鍵を開けてくれている
明日の約束だけど
俺の行動が読まれてる
おじゃましま~す
神社の中に灯りをともす
拝殿の中も
ご本殿に上がる階段も
完璧にお掃除されてる
太鼓も出てる
明日の準備が整ってる雰囲気
ありがたい
さて
霧島での夜の隙間
一切の邪魔が無い
本当の意味での
1 対 1
我が守護神と向き合う
おっと
今 ここでようやく
今回が修行でないことを実感した
そうだよな~
このシチュエーションで
祝詞を奏上しないなんて
ありえへんで
ピカピカに磨かれた
拝殿の中で 一人ポツンと
正座して イジイジする俺
さみしいぜ
いつもの 修行リュックも
いつもの お掃除グッズも
持ってきてない今回
・・・
仕方がない
行はしないと誓ってきたんだ
我が大神に
そのことだけを伝えて
(分かってるだろうけど)
少しの時間を過ごした
そういえば
コウモリ対策も
完璧だな
俺は神社をあとにした
おやすみなさい
明日また来るよ~ん
さあさあ
お宿に帰って
温泉 温泉
ポッカポカ
今日は雨に打たれすぎたから
冷えた体を
しっかり温めよう
今回 霧島の神々に
お供えしたお菓子
もちろん俺もいただきます
さくら餡入り 表
裏
それでは みなさま
好きな神社仏閣も 人それぞれですが
共に 1歩1歩 進んでいきましょう
今日が良い1日でありますように
この記事が何らかのお役に立てば幸甚です
貴重なお時間を使い
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