都内会社員、正社員勤務
マネジメント歴10年
仕事で出世&成果を出しながら、
プライベートも学びに恋に充実✨✨
次世代の女性のキャリア【ネオキャリ】を
お伝えしてます宮本菜々です。
〜自己紹介記事〜
私のキャリアの道のり
昨日は、最悪な職場をどうV字改革したのか
について書かせていただきました。
その後、結果を出した私は、
社運をかけた新店の立ち上げに抜擢‼️❗️
めちゃめちゃ興奮して気合十分で挑みました💪
成功体験が私にはあったので、
次も必ず上手く行く
そんな気持ちで、オープン準備をし、
いざ、オープン‼️‼️‼️
最初は好調な滑り出しでした。
が、、数ヶ月経つと、、、、あれ？
振り向けば、突っ走る私の後ろには誰もついて来ていませんでした・・。
前の店舗の時は、
みんながみんなついてきてくれて、
「菜々のために」
と頑張ってくれるメンバーばっかりだったのに・・。
「絶対に成功させたい」「期待に応えたい！」と鼻の穴を膨らませて挑んで
突っ走っていた私は、朝〜晩まで働いて、
プライベートは一切無視。
朝早くから、深夜まで、昼休憩もほとんど取らずに走り回ってました。
そう、「努力と根性と気合い」でなんとしてでも結果を出したかったんです
でも、女性ばかりの職場で、だれもそんな働き方を求めていません。
次第に私の厳しさに嫌気が刺して行ったのでしょう、みんな離れていってしまいました
当時は一体何が悪いのかわからなかった。
でも冷静に振返ってみたらわかります。
当時の男性化した私は
昼休みのプライベートな女子トークも嫌で笑、
それより生産性ある話がしたいと思っていた・・。
チームメンバーの事を知ろうともせずに、
接客のスキルやオペレーションの改善だけ
を求めて、血の通わないチームに
してしまっていたのです・・。
なんでそこまでして結果を出したかったのか？
これは、後からわかった事なのですが、
根底に私の
自己価値の低さ
自己受容の低さ
がありました。
「頑張っていない」と・・「結果を出さないと」・・・認めてもらえないし、
自分には外側の結果をくっつける事でしか価値を見い出せないと思っていたのです。
そうして行くうちに、
男性化して仕事をするようになり
自分の感覚も、自分の好きも、自分の夢もわからなくなって行きました。
そして、それまで人生の中で
常に人に囲まれて行きて来た私は、
初めて人がついてこないと言う経験をして
大打撃を受けました。
この失敗経験、挫折経験から、
私は生まれて初めて「本当の自分」を
探すべくたくさんのチャレンジ、
自己研鑽を積んで行くことになるのです。
つづく
ビジネスもプライベートも夢を叶える♡
夢を叶える心理テストセミナーby自分辞典
近日、リリース予定です♡
お楽しみに✨✨
それでは