愚者の結論 | 6輪な日々

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今度は何に出会えるか?

以前より検討中のニューレンズについて結論が出ました。

NIKKOR Z 24-120mm f/4S

開放F値を妥協する代わりに、カバーする焦点距離範囲や最短撮影距離などの使い勝手を重視しました。全焦点距離で0.35mまで被写体へ接近できるのでなんちゃってマクロのような使い方ができます。

 

問題はニコン製レンズが愛用のSONY製一眼レフに装着できるかどうかですが...できるわけがありません!

 

Nikon Z-6Ⅱ

即ち本体も購入してしまったという訳で、合計金額はまぁスゴいもんです。ま、今のところクルマやバイクそのものは購入予定ないので(整備予定は山ほどあるけど)、多少の予算は...

 

因みに旧システム(APS-C)と新システム(フルサイズ)のカバーする焦点距離範囲は以下の通り

今まで抜けていた範囲と長焦点側を新たにカバーできる代わりに、短焦点側が狭くなっています。理想的には20mmくらいまで欲しかったところですが、どうしても必要となったら旧システムを引っ張り出すことにするつもり。

 

量販店でいじりまくって購入前にある程度操作を覚えてしまいました

無数のスイッチ・ダイヤル・ジョイスティックなど複雑な操作系

 

新機能として今どき当たり前の液晶チルト→ローアングルファインダ不要。

 

ファインダ内にはジャイロを表示することが可能で傾きを認識することが可能。因みに失敗例がこれ↓

ここまで傾くのは珍しいですが、今後このようなことはなくなるはずです。

 

他にはこれまた今どき当たり前のWiFi・Bluetooth接続機能などなど。

 

旧システムはAF動作時のモーター音が賑やかで野鳥とか狙っても逃げていくくらいだったのが、とても静かになりました。また旧システムはファインダが覗き辛く姿勢を変えないと情報読み取れなかったのでそうこうしているうちにチャンスを逃すこともありましたが、新システムは非常に見やすくなっておりました。

 

ちなみに旧システムのSONYはいつの間にかデジタル一眼レフから撤退しており、これ以上のシステムアップは現実的ではありません。今のところ新たなレンズを追加する予定はありませんが、とりあえず今のレンズをある程度使い込んでから考えましょうか。

 

こうして新たなニコジィが誕生しました。