タイヤ交換～

お疲れ様です
エリカです

今日はタイヤ交換のお客様がおられました～
タイヤって重たそう
か弱いレディーな私は(笑)、持てるかわかりません
(学生時代は某運送会社にて30kgのお米担いでましたが(笑))

で、思ったんです
タイヤってそういえばどうやって廃棄してるの・・・と・・・
(車初心者の上に世間知らずでスイマセン(笑))

で、調べました

モータリゼーションの発展とともにタイヤの消耗量も膨大なものとなり、
廃タイヤの処理も問題となっている。放置されたタイヤに溜まった水から発生する悪臭や、
水に蚊が産卵することによる虫害、野積みされたタイヤが自然発火するなどの事故も
発生している。また他の樹脂製品同様腐敗しにくく、
廃棄されると長期にわたって残り続ける。山林などに不法投棄された乗用車は、
20年程度経過しているものでさえ、車体や内装はぼろぼろに朽ちても、
タイヤだけはほとんど侵蝕されず原形をとどめ続ける。

なんですとーーーっっＯｈ！No！
こんな心の痛む記事を知ってしまっては心の優しい人達が
タイヤ交換を躊躇しなければいけなくなってしまうではないか・・・

・・・・・・・・・・・・ご安心くださいこんな記事も発見しましたよ

径の大きな廃タイヤは重くて丈夫なため、公園の遊具やスポーツトレーニング用として
再利用される。径の小さな廃タイヤは花壇の外周を装飾するような利用法があり、
小学校や幼稚園で見かける。下駄や雪駄の底に平らに伸ばしたタイヤを貼り付けて
アスファルトとの接触で極度に磨耗しやすい伝統的な履物の耐久性を
持たせようとする工夫も見受けられる。
また、中が空洞になっている大きなゴム製品と言うことを利用して
緩衝物として利用することも多々ある。具体例としては適当な大きさの廃タイヤを集めて、
漁船やタグボートなど小型船舶の防舷物とする使い方や、
サーキットの「タイヤバリア」（コースアウトした車を突入させて
安全に減速させる部分（エスケープゾーン）の壁際に設置する、
タイヤを重ねて作ったクッション）などがある。

おお皆さんが交換するタイヤのおかげで、公園が豊かになったり、
伝統的な靴が出来たり、うちのメカニックもサーキットに出場したりとしてますが
廃タイヤのおかげで安全に走れるわけですね～～

ちなみに廃タイヤ製のサンダルがこちら


長らく愛用した車の靴が、今度は人間の靴にもなるんですね～
まさに感動秘話です笑っ
 
うちも社長に頼んで、廃タイヤをつかった某ブランドシューズ、偽クロッ○スでもつくりますか・・・笑


結局はタイヤも消耗品です
磨り減ったままで履いていると、燃費の悪化や
思わぬ事故につながりかねません・・・

当店では　も　ち　ろ　ん　タイヤ交換も承っております
わからないこと等あれば、いつでもお電話お待ちしております


それでは...　　SEE　YA

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