オイル交換の必要性 | 6degrees info

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唐突ですが!!

例えば絶対に人間に必要な物、血液。

血液が無くなるとやっぱり人間は生きれません

車は血液ではなくて『エンジンオイル』
人間でいうところの血液の役割を果たしています
つまりエンジンオイルがないと駄目になってしまいます。

残念ながら、エンジンオイル血液とで大きく違う所があります。

車には、人間のように新しく血液を作り出す機能を持っていません…
だからエンジンオイルを定期的に交換する必要があるんです

エンジンオイルというのは血液と同じく、
体内(エンジン内)にある不純物(金属の粒子やゴミ等)を取り込む作用
がありますので、不純物をいっぱい取り込んだエンジンオイルが精密に作られている
オイルポンプに入り込むと、オイルポンプに傷をつけてしまうという事
容易に想像できると思います。

ちょっとした傷が入る事で気密(気体が流通しないように密閉、内部の気圧を保つこと)が
狂ってしまうと、ポンプ作用が低下してしまうのです。

エンジンオイルを長期間交換しないでいると、
エンジン自体に非常に悪いということは何となくご存知の方も多いと思いますが、
今話題に挙がっているオイルポンプは大きな影響を受ける部品の一つであるといえます。

オイルポンプ自体はエンジンの内部にある部品ですので、
交換しようと思うともちろんエンジンを分解しなければいけません…
となると作業工賃が高くつくのが目に見えます

節約の為にエンジンオイルを交換しないでいると、
逆に大変なことになってしまう、ということです

先述の話しだけではエンジンオイルが
不純物を取り込んだままエンジン内をぐるぐると循環している、とも解釈できます。

人間の場合、不純物をろ過することで常に血液は新鮮な状態に保たれていて
人間は何不自由なく生活をすることができます

つまり車にも不純物をろ過する機能が必要になりますよね!

それが皆さんも交換したことがあると思いますが『オイルフィルター』というものです。

さきほどエンジンオイルを交換しなかったらオイルポンプが(エンジンが!)
非常に危険です

と申しましたが、正確には下記のような順序となります。


 1.エンジンオイルがエンジン各部を循環しながら不純物を取り込む。

 2.オイルフィルターが不純物をろ過する。

 3.1と2を何度も何度も繰り返す。

 4.大量の不純物によりオイルフィルターが目詰まりし、ろ過できなくなる。

 5.不純物を保有したままのエンジンオイルがエンジン各部を循環し、エンジン重症



エンジンオイルは交換しないでオイルフィルターだけを
交換すれば問題ないんじゃないの~?

と思われそうですが、残念ながらその提案はダメです
なぜなら、エンジンオイルの役目は、ただのゴミ拾いだけではないからです。

エンジンオイルはいわゆる『潤滑剤』です。

エンジンオイルが潤滑する部分は基本的にエンジン内の金属部です。
さらにその中で、『摩擦(まさつ)』が発生する所に使用します

そしてそしてきらエンジンオイルは
普通のオイル等には無い特徴を出す為に色々な成分(添加剤等)
混ぜて作り出している
のです

不純物の取り除かれた、
綺麗な血液(エンジンオイル)に交換したとき、
その快適さと凄さを体感してください

当店ではオイル交換も30分程度で輸血完了でございます
込み合う場合も十分に考えられますので、
要予約、でお願いいたします


それでは...  SEE YA


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