親の愛の大きさを知る | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

大人になって、自分に子供ができて、もしくは兄弟に子供ができて、自分の親がおじいちゃん、おばあちゃんになった時、自分がどうやって育てられてきたか知る。

 

孫を可愛がる親を見て、まさにそのままの姿が自分に向けられていたことを知る。

色んな困難があって、その都度答えを示す親は、まさにそうやって子供のことを見てきてくれた。

 

薄っぺらい覚悟じゃなくて、とんでもない覚悟の下で発する言葉。

全部背負ったる。
どんなことでも言え、なんでもやったる。

あんたのためなら死んでもかまへん
 

簡単だけど、それほど深い愛の言葉は無い。

実際にそうやってきてくれたことを知ってるからこそ感じるその深さを今、親世代に立って初めて知る。

俺に子供はいないけど甥っ子姪っ子がいるから、俺の兄弟への言葉を聞いていたら感動して泣いてしまう

最近は泣きっぱなしや

 

親の愛の大きさは測れない。