今を生きるという言葉の輝きが消える時 | ろっくな詩人のまちづくり応援ゆめ日記

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困ってる人を助けられるなら俺は詩人じゃなくても構わない。
今はたまたま詩人なだけで明日は別人になっているかもしれない。

だけど目的があるから何になっても迷わない。
ゴールテープはいつもハッキリと見えている

今だけ進むのか
未来から戻るのか

今だけ進んだら
本当にその未来にたどり着くかな?


昔は俺もこんな心葉を創るくらい「今を生きる」という言葉の輝きに魅せられていた時期がありました。

でもそれを言っている人達はすべて未来を見据えての「今」だったと知った時
この言葉の輝きは一瞬にして消え去りました。

本当に今しか見ていないなら、この世は無法地帯になってるはず。

今ばかり見て歩いていると
明日につまづく
未来を見据えて歩いていると
どんどん今が輝いてくる

かな。