本日は、休養日＆移動日です。
今回、6日間で三峰を登る計画を立てていました。3つ目は 西穂高の独標を登る予定だったのですが、天気予報だと明日から雨なのよ。降水確率も60~70％と高く、決行する気にはなりません。このまま観光って手もあるけど、長野は２年前にも車で走ってるし、せっかく登山の装備を持ってきているので、やっぱり山に登りたいわよね～♪ アルプスなんて、この先、もう登ることはないでしょうから。
とりあえず、近くの公園で。
紫陽花（アジサイ）の前で♪
ウエアも含めた山の装備だけど、ちゃんと普段用のカジュアルウエアも持ってきているのよ。帽子もね。山用のも含めると、帽子だけで3個も持ってきてるわ（笑） 暑さと 登山で、汗もかくでしょうし、6日間の日程だと洗濯する時間も無い。なので、Tシャツや 下着は かなりの枚数を持ってきています。
だから あたしの荷物、重いのかしら？（←いや、絶対そうだわ！）
何故、ここで撮ったのか、何も思い出せない... その辺の適当な川（笑）
雨予報だけど、岐阜・高山市へと向かってみる？
とりあえず、昨日登った乗鞍岳を見てみたく、野麦峠を超えることにしました。
だけど、雲がかかって、全貌は望めず。
同じようなポーズで、2年前にもココで撮っていますね♪
野麦峠周辺では、綺麗な花も沢山咲いていましたよ。
高山に行くと、めっちゃ晴れています。そして、すっごく暑い。どこが雨なのよ？ でも、山岳地帯は雨かも知れないしね。どうしよう？ 奥飛騨に行ってみる？
でも、明日も雨予報なのよねぇ...
明日の計画を考えます。う～ん...
まだ時間はあるし、このまま富山県まで行って、明日 立山を歩くってのはどう？ 北アルプスの中でも、立山は行ってみたい場所のひとつなの。
ここ高山から富山までは... え？ 100㎞ないじゃない！ 道産子にとって、100㎞以下の距離は、すぐそこなのよ。（本当です） 北海道民あるあるですが、たった数十㎞移動するだけで隣の県に行けてしまう感覚が、今ひとつ理解出来ない。
立山に行くのは良いけれど、どうやって登るのかも予め調べておかなくちゃ！
富山市の東にある立山町からケーブルカーとバスを乗り継ぎ、室堂と言う場所まで行くみたい。えーと、事前にWEBでチケットも購入可能なのね。それならば、確実に乗れるように、予め購入しておきましょう。
ところが明日は土曜日とあって、既にほとんどの時間帯が埋まってる。かろうじて7:20の便が数名分空いていたけれど、13時を過ぎると翌日のチケットは購入不可となっちゃうみたいで、結局購入出来ず。
そして、交通の便などから多くの人が富山側から向かうようだけど、長野県の大町からも行くことが可能みたい。こっちはマイナーなのか、チケットの購入枠は全く埋まっていません。室堂まで距離がある分、その費用も富山側より高額になるけど、黒部ダムにも立ち寄れるわ。登山だけでなく、観光の要素もある分、長野側の方が楽しそうな感じ。けれど一番悔やまれるのは、昨夜は 松本と安曇野の中間あたりで泊まっていたのよ。そこからだと、大町までたったの30㎞の距離なのよ（泣） 今から北アルプスをぐるっと回って大町まで行くのは、時間的にも距離的にも現実的じゃない。
この時期は増便も多く動いているから、当日売りで購入してもたぶん大丈夫でしょう。
それよりも、今夜の宿泊先。うーん、立山のどこか公園の駐車場で車中泊かぁ... 19時になっても気温が30℃以上あるのに、車中泊なんて出来るのかしら？ 暑くて寝られないよ（泣）