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オムツした年長者たち。

ちょっと

このストレスすごいなぁ。ひどいなぁ。


最低な絶縁やらタイムリミットやら…

企画書も躓き…

思考もストップしてるし…

そのくせひどい夢は見る。

カン太は部屋猫としてやっていけるのかなぁ?

とか。

親ももう長くないな…とか。

鬱になったり

もうあといろいろ!


やっぱり

あんまり人のことは信頼しないほうがいいかもなぁ。

信じるには信じるけど、信頼はだめだね。

字のごとく頼っちゃうから。

知らんうちに

相手に自分が乗っかっちゃってたりするし。

信用どまりにしておこう。


うん。やっぱ15も70も一緒だね。

妬みや恨みっていう感情とか陰口とか。


ひどいってさ

カラオケ仲間とかでも

陰口、嫉妬、恨みとか渦巻いてるってね。

もう60歳とか70歳とかだよ?


会社でも

何チャンネルとかに書きまくったり、

陰口メール、おかしなプライド、嫉妬、妬み。

ゴロゴロしてるってさ。

40歳とか50歳とかだよ?


やっぱ小学生みんなー!みたいな。


で、変に大人ぶって力入ってるから

あれ?ってなるねぇ。

やっぱ年齢なんてただの数字だよなぁ。

やだー数字!(笑)

ってなっちゃう。


まぁおれも多分小学生くらいの感覚だな。

いや、オムツしてる赤ん坊かも。

一応、数字だけは大人だからね。

俯瞰で見よう見ようとするけど。

でも全くうまくいかないし。

物凄く感情的になっちゃう。


不満溜め込んで爆発させる癖とか

あんまりよくないなぁとかね。


今…

美空ひばりに癒されてる。

いいなぁ演歌は。

十三階段行進曲。

ブログやだー!

みたくなっちゃったなぁ。

ははは。ああ…

ブログまで嫌になっちゃったか。


うーん。

本当はブログが嫌なんじゃなくて

自分が嫌なのかもねぇ。

それか

ただ面倒くさいか。


なんていうかこう

精神状態グチャグチャ状態のときは

宣言もなしに

なにかやりだすっていう

これも完全病気だねぇ!


プロフィールで

趣味は適当な作詞作曲とか

嘘を書いてあるから

んじゃー

曲作るぞ!

っていうこれまでの人生パターン。

それと

あのデモテープ青年の影響もあるんじゃないかな?


ポップスっぽい演歌から作ってみよう

みたく考えてて

メロディーは

なんか浮かぶけど楽器弾けないし!

でもこれ携帯のレコーダーに溜めといて

後で聞きながら打ち込みで作れば

なんとかできるかも?とか。


演歌の譜面見たりね。

こんな感じのならできるかなぁ?

譜面もなにも音符読めないくせに!

はは。わけ分かんない。


1分くらいのメロディーができたけど…

なんか

もう音楽の基礎が分かってないから

1番2番なしの全部で1番という。


メロディーだけだとつまんないなぁ

って思ったから

バックでなんかハモらせれて。

ハモれてないのにハモれた!

とか思っちゃう。

それはそれで面白いのかも。


バイオリンでメロディー作ったから

ベースとピアノでハモリ入れて

パーカッション入れて。

あとなんか

安いオーケストラっぽい楽器を打ち込んで

なんかとりあえずできたから

聞いてみたわいいけど…

もう気分が悪くなる曲!(笑)

すんごく嫌悪感が湧く曲。

なにこれ?!

こんなのやだー!ってなっちゃって。

それじゃもっと気分が悪くなる曲にしよう!

とか。


仕方ないから

それを書き出して。


それじゃちょっとスローバラードみたくすれば

吐き気をもよおす感じになるかなぁ。

って思って

エコーとかノイズとかグチャグチャにミックスすれば

ちょっと昔のレコードの音になるだろう!

とかいじりまくって


聞いたら

お!これは…

死刑の曲だ!とかそんなイメージ。


「十三階段行進曲」っていうのができた。


はは。これ…

曲として成立してないけど

ちょっとした遊びの映像作品の

どこかで使えるかもなぁ。

でも実際使ったら

これ違う!って思うと思う。

また

いやだー!ってなる。きっと!(笑)


ってか

これ題名からして

病んでるし!


まぁリアル病んでるから

こういうのしかできないのかなぁ。

おい演歌どこいった!みたいな。

打ち込み楽器をチョイスする時点で

もう間違えてるじゃん!


でもまぁ新しい趣味ができたということで。


しかしひどい曲だなこれは。。



とりあえず三作目の企画書を書こう。

企画書ってどんな感じで書くんだろ…。


ああ…もう

分かんないことだらけだなぁ。。

猫の人助け。

じゃーたまには

すげぇ前向きなブログを書こう!

『ブログ暗いよ!』ってよく言われるし。

そりゃ根暗が書いてるんだから

ブログも暗くなるわ!(笑)ははは。


前向きな話…

あれ?なんかあったかな?


夏終わったねぇ。

いつ終わったんだ!みたいな感じだけど。


おれが

「ああ、夏終わったな。」って

感じたのは

土手歩いてるときかな?


なんか芝刈り機みたいので

ガーー!!って

夏に伸びた土手の草を刈るんだけど。


なんていうか

あれは凶器だねぇ。


だって逃げ遅れた

トノサマバッタとかイナゴとか

草刈機でバラバラにされて

クビだけ切られてたり

半分になってたり。


なんかそういう

虫たちの死骸を見ながら

土手を歩いてて

「あ、夏終わったな。」って思ったかなぁ。



んーこれ、前向きじゃないねぇ。

ははは。残虐だなぁ。


じゃぁ、

なんかあるかな。


ああ、なんでおれは猫が好きなのかなぁ?

ってこないだ考えてて。


なんか猫にいろいろ教えてもらったことって

たくさんあるなぁ。


おれが小学三年生のときに

拾ってきた猫でミーコってのがいたんだけど。

メスなのにすんごい気の強い猫で。

地区のボスみたいな。


「腹減ったらあたしに付いてきな!」みたいに

その地区の野良猫をよくうちの庭に連れてくるの。

「せっかくミーコが連れて来たから仕方ないねぇ」

って野良猫にもごはんあげて。


でも自分より先に他の猫がごはん食べたら

頭を上から押さえつけて

「あたしが先だよ!」みたいに

連れて来た野良より先にごはん食べてた。


なんか

腹減ってるヤツを助けるっていう

シンプルで優しい考えを持った猫だった。


あと

パンダっていうミーコの

ちょっと数日あとにうちに来たメス猫がいて。

ミーコとパンダの二匹は

もうあったその日に仲良くなってパンダが

後から来たけど

ちょっと大きくてお姉さんみたいだった。


木に登る順番もパンダが先で

あとからミーコが登って。

外猫だったけど

お風呂は入れてやるっていう感じで

そのあとかごに入ってお互いの体舐めあいしてて。

未だにあるからね。あのかご!

順番もパンダ洗ったら次ミーコ洗ってた。

道路突っ切って畑に遊びに行くときも

パンダが先頭。ミーコは後からみたいな関係。


ある夜ミーコだけ

すごく鳴いて帰ってきたの。

外で飼ってたけど

家の中で落ち着かせてやって。

「パンダどこいった?」

って聞いても、なんかソワソワしてて。


そしたら次の日

神社の前でパンダが車にひかれて死んでた。


きっといつもパンダが先頭だったから

パンダだけ車にひかれちゃったんじゃないかなぁ。

それ見ちゃってソワソワしてたんだと思う。


遺体を土葬するときは

なんかミーコも泣いてたね。

今まで聞いたことない声で。


それから18年経って

2006年にミーコも死んじゃうんだけど。

19歳。

お姉さんの分まで生きたんじゃないかな。

二匹分生きて二匹分可愛がられて。


ミーコの最期は

老衰じゃなくて

外の散歩中に

若い野良猫に背中食いちぎられてて。


それ朝の5時半くらいに

庭でうずくまってるの発見して

あわてて動物病院電話したけど

つながらなかった。


まだ少し息はあって、

土の上で死んじゃうのかな…

って思ったんだけど


母親が

「ミーコおいで!!」って雨戸開けたら

自力で立ち上がってフラフラしながら

家に向かっていったの。

ゆっくり一歩一歩。

その家に入ろうとしてる後姿が忘れられなくて。


ミーコは

家の中に入って

家の中で死んだ。


なんかそのときって

おれこの家嫌い!もう出て行く!って

時期だったから

こんなにこの家が好きなヤツが

家族の中にいたんだねぇ。。って。

家の大切さを

ミーコが死に様で教えてくれたじゃないけど、

なんかそんな感じがしたかな。


ミーコのお通夜は

好きだった座布団いっぱい重ねて

仏壇の前に寝かせてやった。

ミーコとパンダが写ってる写真抱かせてやって。

フジコヘミングは猫が好きだから

CDかけてあげて。

仏間でみんなで川の字になって寝たね。

子供の頃に戻ったみたいな感覚だった。

悲しかったけどね。


やっぱり母親はすごく悲しんでたな。

「わたしが調子崩してるのを

ずっと見てきた猫だったから」って。


おれはなんか

その辺から

この町が好きになったし、

この家も少しずつ好きになって。

まぁいろいろあるけどねぇ。




あとは

神奈川にいたとき

みりんっていう一歳くらいの

三毛猫のメスを動物病院からもらってきたの。


なんか飼い主だった人が

置いてどっか行っちゃったみたいで。


おれもそのときは衰弱して

生きた心地してなかったし

癒しにでも飼うか!って。


みりんは

猫白血病で死んじゃうんだけど

いろいろ助けられたね。


あの猫自体

白血病の症状で息をするのも

すごく苦しい状態だったんだけど。


キッチンの前で夜中に

「おれはもう生きてる資格ないんじゃないか?」

って頭抱えて座ってたら

ちょこんと膝に乗ってきて

鼻こすりつけてきて。

なんか

「死んじゃダメだよ」って言ってる気がしたな。

普段は結構自立して

人にベタベタしない猫だったのに。


そのあと

白血病で死んじゃって

「ああ、やっぱ

アイツの分まで生きなきゃだめかなぁ」

とか感じて


2003年に実家に帰ってきたら

すんごい太ったミーコが

「ニャー!」っておれの部屋で待ってたっていう。


結局猫かい!って(笑)



そんで今は赤ん坊のカンタ育ててるけど、

いろんなこと教わるよねぇ。こっちが。

好奇心旺盛で。

でもびくびくしながら

はじめてみたものの上に一生懸命上ってみたり。


なんか今のおれみたいだなぁとか

思っちゃったり。



やっぱり猫はブサイクナやつでも可愛いし、

いろんなこと教えてくれるよねぇ。


だから好きなのかな。



あ、またブログちょっと暗くなった!(笑)

ははは。

まぁいいやおれのブログだしねぇ。