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インコのピーコは

ギャギャギャギャ!って

恐ろしい北の国から飛んでくる

なんか奇鳥のように鳴くんです。

ピー!ピー!って言って欲しいなぁ。

名前ピーコなんだから!


ここんとこは

できるだけ、こう

話し言葉でルーズにブログ書いてんだけど、

これは実を言いますとカウンセリング形式なんです。


滝川クリスティルが斜め三十度の角度で

おれのカウンセリングをしているという設定。

向こうはひたすら聞き役に徹しているという。

妄想もここまでいくと笑うしかない!(笑)

ははは。ああ。


じゃぁカウンセリングを開始します。


で、今日ね、もう人の目を気にすることは

やめ!やめ!って思って

キットカットの暴れ食いをしてたの。

ちょっとした都会のオアシス

みたいなとこなんだけど。

おいしかった。


オチないです。


話し変えます。ははは。


うーん。

一時期ね、学生のときもなんか。

アジアの風が自分のなかに流れてたことがあって。

なんていうか

外人にはしりたい時期ってあるじゃん?

季節の変わり目とか。

シーズン的に!


もともとは

アジアでも

パッと一人で旅行したい!みたいなね。

そしたら隣からか?とかなってて。

ちょっと言葉話せるようになろうかな。とか

そんなこと思ってた時期に

hotmailにメールが着たんです。


お隣の国から。


そこからメル友になって

「言葉教えてあげるよ」みたいに

ちょっと先生てきな。

じゃおれは生徒か。


そうこうしてるうちにその子が来日して。

「じゃあ会いましょう。」ってメール来てね。

これもしかしてアジアスケールで

なんかヒドイことに巻き込まれるかな?(笑)

とかね。

まぁちょっと警戒心もアリ。

でも顔知ってるし大丈夫だろな。みたく

なんだかんだ会って。

おいおい結局会ってるのかよ!ははは。


そんで

まぁよくつるむ仲になったわけです。

まぁよくつるむ。


自分大好きっていう子で。

容姿も芸能人でもそこそこ売れるんじゃん?

くらいの感じで。

街で男が振り返ることもよくあったね。

いやぁ、ほんとほんと。


気はメチャクチャ強かったね。

お国柄かな。


ああ、この話もうやめよ。

ブログ飽きた!ははは。


まぁそんなこんなで

面を食うことから入るのは

なるべくしなくなったわけです。


なんだこのブログ!(笑)


そうそう。

だってね、どんなに可愛くて綺麗でも

おばあちゃんになって

灰になっちゃうからねぇ。


このキーボードの「P」ってボタンも

100年したら土に埋まってて

100年後の子供が

「お母さん!「P」みつけた!」みたいな。

「なにこれ!捨てなさい!」とかね。

自分のよいとこ駄々書き!

こんばんは。

今夜は完全に休む日!

もうなんにも考えない。


心ん中をちょっと無にしてみようかな。


その前に

ちょっと

自分の良い意味で自分の変わったトコ

書いてみようかなぁ?

途中で飽きるかも!(笑)

箇条書き風で。

じゃぁさっそく。


◆其の一

一般的にイイことをしてるときに

「おれイイ人間してるな!」

っていう余計な念がなくなってきた。

自然体にできるようになったんじゃないかな?

あ、でもたまにあるな。

「おれイイ人ですアピール」(笑)


◆其の二

おれはおれの生き方で生きるよ

っていう気持ちが固まり始めた。

人の生き方では生きられない。


◆其の三

陰口言わなくなった。

陰口始まったら講って崩壊しちゃうからね。

結構あっけないよ。


◆其の四

人を小ばかにしなくなったね。

小ばかにはしないけど軽蔑はあるかな。

軽蔑してもその人間を全否定はしなくなったね。


◆其の五

年下でも年齢関係なくその人物から何かを得ている。

これは二十代中盤で学校行ったのが大きいね。

それまでは年下に対してひど過ぎた。ははは。


◆其の六

土地や環境に感謝できるようになった。

神社に行ったときは

まず

「この土地で暮らせていることに感謝します」

だね。

あとは他人のこととか願うね。


◆其の七

いい意味で流されなくなったかも。

ちょっと俯瞰で見れるようになった。

と、思いたい。


◆其の八

スケベになった。

これ、性的なことはいいことだからね。

生理現象おきて自分いるわけだから。

それを否定する

外国から入ってきた戒律に従ってる人結構いるね。

セックスがやましいことだと思う人は

それでいいんじゃないかな?

でもクリスマスにセックスしてるくせに!(笑)


◆其の九

自分が全くわからないから自分を追求している。

これは何か他人を通して

自分の存在意義を再確認するのも良し。

自ら作ったものや

自分がしてきたことの

意味や理由を追求して自分を確認するのも良し。

元々行いにそういう意味があればベストなのかも。

常に「なんで?」の精神で生きれてるかもしれない。


◆其の十

ジャンルを問わず自己表現のしかたを考えるようになった。

例えばものを作る学校とか会社に行ったとしても、

別にソフトの使い方を

ひたすら勉強しに行くわけじゃないからねぇ。

本買えばいいはなしだし。

つまんなくてクソ作品でも

とにかく自分の思いなりをできるものに入れる。

どんなに綺麗な映像でもグラフィックでも

精神的になにか汲み取れないと

「かっこよかった!」で終わって

何年も心に刻まれることは少ないんじゃないかな?

かっこよさ追求してもそれはそれでいいと思うけど、

そこでも結局自分ていうものにぶつかると思う。


◆其の十一

できないからやる精神復活。

これは非常にシンプルな考えで

ある意味で

衝動的でなければならないところがあるとは思うけど。

「ないからできない」「こんな歳でできない」ってのは

これは逃げ。

そういう言葉で自分を納得させてる。

とおれは思うけど。

なければゼロから作ればよい。

と思う。

友達いないから作る!ってのとあんまり変わんない。

エロ本なければ自分でエロい絵を描けばいいんだ!

はは、なんだそれ!!??



んー!一言ずつ書こうとしたけど

書けなーい。


まぁいいか。


最近ちょっとアナログ気味です。

音楽は家でテープ聴いちゃってるし!(笑)

携帯も実はポイしたいかも。

電話あんまりかけなおせなくてごめんねぇ。


とにかく生きてるんで大丈夫です。


あ、全然関係ないけど

石川さゆりっていう先生が

「目の悪い血管が消えましたよ!」

だって。角膜に迫る勢いだったからねぇ。

ちょっと一安心。


おやすみなさい。

参道を巡る光と影。

あ、もうやだー!ネガティヴ!みたいな。


ネガティヴまで嫌になっちゃったか。

ははは。あ~あ。


「もうやだー!」はじまり…

なんかマイブームかも(笑)

「マイブーム」ってもう死語かなぁ?


ネガティヴはいいんだけど、

なんか自分がネガティヴモードのときの

心理状態があんまり好きじゃないかも。


こうなれば、こうして、こうなるよな。

そんな感じのこと永遠考えてて。

ビデオのリピート再生繰り返し

見てて気持ち悪くなる感覚。


「ああ、これだったのか!」っていう

変な答え出るときもあるから、

全否定したくなることはないんだけど。

好きか嫌いかっていったら

あんまり好きじゃないね。


やっぱもうやだー!

こういうの書くのも実は!みたいな。

こういうのも嫌になっちゃったか。

ははは、あ~あ。


話ぶっ飛びます。

こないだね、

なんでおれは

知識もないのに神仏を拝み倒してるんだ!

っていうある程度の答えが出て。

答えじゃないんだけど、

自分の中で

「やっぱりな」っていう感じのことかな。

拝み倒してるって言うほどでもないけど!(笑)


この家のすぐそこに町道があって

その脇にある不動明王の石仏からはじまって

富士塚やら天満宮やら馬頭観世音。

もうすごい数あるから

「なんだ?なんなんだ!」って

町道沿いにそれをたどって行くと

最後は大きな香取神社にたどり着くの。


なんかこう、参道を歩いてる感覚を覚えて。

コンクリートの狭い道なのに。


で、地図を見て最後にたどり着く香取神社から

目で逆に辿っていったら

町道沿いに善養寺があって

ここも不動明王つながりで。

さらに逆走すると

あの帝釈天が出てくる。

キタキタキタキタ!ってなっちゃって。


この道沿いって

おれの中ですんごい思い入れがあって、

最後に行き着く

あの香取神社の近くに住んでたときは

獅子舞を見たのを子供ながらによく覚えてた。

よくあの神社で遊んでたしねぇ。


小学校の頃の写生会も香取神社で

なんで神社描かなきゃいけないんだ?

とか思って

描いたあと遊んでたね。

そのとき変な香取神社を描いたの。

ゆがんで見えないところが描かれてるような。

おかしな香取神社。


誰かの親が

「なんであれが金賞なんですか!」って

よくある親の中での

自分の子供一番!みたいな

鬼子母神的な圧力あったらしく。

先生が

「この絵は

ゴッホ的表現を感じさせる

そういうものなので金賞なんです!」

って言ったらしく。

収拾ついたみたい。

ははは。おれゴッホかよ!(笑)

ゴッホとかよく知らないし!

次元もレベルも違うし!みたいな。

まぁでもこれは余談かな。


そういう思い入れがある神社から

帝釈天につながってる。


帝釈天にも忘れられないエピソードがあって。

父親は帝釈天の近くに小さいころ住んでたの。


で、おれが鼻水たらして遊んでた頃

「明日バイクで帝釈天行くぞ~」って急に。

なんかすごいとこに行く!

っていう感じはしてたね。

今考えれば参道バイクで逆走してるわけだから。


帝釈天着いたら

おれオシッコずっと我慢してて

トイレ行ったら

ギリギリアウトだったの。

半ズボンのオシッコ地図を隠しながら

お土産見てて

鶯の木でできた笛を何故か買ってもらって

ずーっと吹いてたね、その鶯の笛を。


秘密基地つくるの大好きだったから

その笛で友達を呼ぶ!みたくなってた。

その音で基地に不思議と集まってきたね。友達は。

携帯とかないし。笛だ!とか思ったのかな?

なんか奇妙ガキだな。はは。


すんごい仕事で忙しかった人で

遊んだ記憶はほとんどないけど。

何故かあの日はスゲー父親だったな。

突拍子もなく帝釈天連れてかれたからね(笑)

なんだ?スゲー父親って。はは。


こないだ

「帝釈天に昔行ったじゃん?

あれそこの町道ずーっと走っていった?」

って聞いたら

「そうだよ~」と。

そこの町道をバイクで辿っていったんだって。


こりゃ完全になにかものすごい参道だったな。

っていうおれの勝手な想像なのか

本当にそうだったのか。

そんな気持ちがドンドン大きくなって。


母親が幸運なことに

尋常じゃない

宗教を超えた神様マニアなんですよ。

自分で観音様彫っちゃってるから!(笑)

ええ?本当に彫っちゃうの!?みたいな。


で、ちょっと前に

まぁ知ってるかなぁ?と思って

「そこの道は

ものすごい参道だったんじゃないかと思うんだけど!」

って言ったら

『バカ!そんなわけないじゃないの!』

って。

おいおい。あれ~?って想像はお蔵入りになったのでした。


おしまい。


じゃなくて。


こないだ母親がカラオケ喫茶から帰ってきて

いきなり

『そこの道、遠い昔は参道だったらしいわよ。

今日来てたおじいちゃんが言ってた。

だからあの道は昔からいじらないの。』


「ほら!やっぱそうだろ!」


『あんたがいつも行ってる不動明王あるでしょ?

あの土地の先祖に目の悪いおばあさんがいて、

目に所縁のあるお寺から何か目に効くものをもらってきて

石で不動明王を彫って祀ってあるんだって。

あんた目も顔も調子悪いんだからちょうどいいじゃない。』


言われたい放題。


まぁ不思議な話、

それほど神仏とかあんまり興味ないとき

「おれ目が見えなくなるんじゃないか?」って

そんなこと思ってたね。

あと真面目に人生に絶望しまくってた。

「もう耐えに耐えてきたけど

そろそろ土に返りたいです。

ミーコのとこ行きたいです。」って。

でも何か起こるんじゃないか?

ってのはあったけど、それ以上に

生きてるのがきつかったね。ほんとに。


そのころから

不動明王のとこに通うようになって、

富士塚捜索したり、

車運転するときもワザワザあの道をまっすぐ進む。

あの参道をまっすぐ進んで香取神社に行ったり、

とにかく石仏を探しまくって。

自分でもなんで

あんなにワクワクしてたのかは分からない。


これはいつもの必殺後付リンクじゃないんですよ。

本当にそうなの。


そんなこんなで

だから散歩マニアの神社中毒なんです。


いやぁ、やっぱ昔からあるものとか

おじいちゃんおばあちゃんの話とか

大事にしなきゃ駄目だよね。


で、今は本当に死にたくないなぁ。

拳銃向けられたら

我先に逃げるね!(笑)