16〜18才からの優しいお友達に改めて感謝 | しかたない、がんばろう!~急性リンパ性白血病をいきる~かんごしに生きる~

しかたない、がんばろう!~急性リンパ性白血病をいきる~かんごしに生きる~

2008年春、急性リンパ性白血病 (ALL) になった。
38才独身、看護師18年目…。
がん看護,緩和ケア病棟の経験もあった。
自分が患者になり、初めて分かったこと、実感したことがある。
日々のことと共に、又、今までを振り返りながら、記していきたい。

昨年🐇

ヒヨコはコロナで欠席だった高校友人定例会🌈

約2年振りにしゃべりまくりクローバー





丁度、つい先日、

高齢男性がん患者さんチューリップオレンジで、

20才からの付き合いの友人グループリボンの存在のお話があり、

若い時からの友人たちリボンはつかず離れずな感じで、それも有難いクローバーと言うお話あり。

ヒヨコもこの会🌈を待ちわびていたので、

気持ち入って雑談して、

「看護師さんとこんな話が出来るなんて初めて」と喜ばれたところでした。


更に、治療点滴後毎回4日は辛くて動けないと嘆きが強め(?)のご高齢女性患者さん。チューリップオレンジ

心配してお電話携帯をくれたり、一緒にお茶コーヒーショートケーキしたりするご友人方リボンがいらっしゃるとのこと。 


「私ヒヨコの母は80ですが、決まったお茶コーヒー飲みのお友達はいないので、

それはとても素敵なことだと思います。」 

「嫌な勝手な言い方かもしれませんが、 

4日辛いと見通しがついていることは、

見通しつかないよりはいいかもしれません、 

こういう治療をしていると、

数日だるさが強い方々は珍しくないんてすよ。」

と話すと、

いつもの長〜い嘆きは聞かれず、点滴を終えられました。 

 基本は、治療継続の意思決定支援宝石白の問題かもとも思うのですが、 

4日過ぎると餃子🥟やラーメン🍜等味の濃いものを楽しめてもいらっしゃるご様子なので、

今ある身近な幸せクローバーに目を向けてみること、

改めて注目するのも大切かなと🌈


高校時代自体はあまり楽しかった思い出は無いのですが、

情深い友人方リボンに恵まれて幸せだなと、

今回また思い直しましたクローバークローバークローバー