昨年🐇
私はコロナで欠席だった高校友人定例会🌈
約2年振りにしゃべりまくり
丁度、つい先日、
高齢男性がん患者さんで、
20才からの付き合いの友人グループの存在のお話があり、
若い時からの友人たちはつかず離れずな感じで、それも有難いと言うお話あり。
私もこの会🌈を待ちわびていたので、
気持ち入って雑談して、
「看護師さんとこんな話が出来るなんて初めて」と喜ばれたところでした。
更に、治療点滴後毎回4日は辛くて動けないと嘆きが強め(?)のご高齢女性患者さん。
心配してお電話をくれたり、一緒にお茶したりするご友人方がいらっしゃるとのこと。
「私の母は80ですが、決まったお茶飲みのお友達はいないので、
それはとても素敵なことだと思います。」
「嫌な勝手な言い方かもしれませんが、
4日辛いと見通しがついていることは、
見通しつかないよりはいいかもしれません、
こういう治療をしていると、
数日だるさが強い方々は珍しくないんてすよ。」
と話すと、
いつもの長〜い嘆きは聞かれず、点滴を終えられました。
基本は、治療継続の意思決定支援の問題かもとも思うのですが、
4日過ぎると餃子🥟やラーメン🍜等味の濃いものを楽しめてもいらっしゃるご様子なので、
今ある身近な幸せに目を向けてみること、
改めて注目するのも大切かなと🌈
高校時代自体はあまり楽しかった思い出は無いのですが、
情深い友人方に恵まれて幸せだなと、
今回また思い直しました