遠方の叔父 ○○がんの予後月〜週単位の見通しを聞いて | しかたない、がんばろう!~急性リンパ性白血病をいきる~かんごしに生きる~

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2008年春、急性リンパ性白血病 (ALL) になった。
38才独身、看護師18年目…。
がん看護,緩和ケア病棟の経験もあった。
自分が患者になり、初めて分かったこと、実感したことがある。
日々のことと共に、又、今までを振り返りながら、記していきたい。

この叔父に

母が会いに行きたいと言うので、

必然で付き添うことになりました。


母の○○市の兄弟、つまり伯父/叔父さんとは、

ヒヨコの人生で片手程しか会っていません。 


兄妹,姉弟の、人生最終ステージキラキラのサポートと言うもの、 

遠方だと、食の好みも状態も、把握するのにいちいちたいへんだなと絶賛実感中アセアセ


伯父さん,母はかなり耳が遠く、 

従兄 ( 同様に片手までいかない回数しか会っていない ) と

ヒヨコ

おそらく通訳しないと会話が成り立たないのではないかと、

母の直接的サポートを含め、 

体力温存に今から備えていないと〜💦と思っています。


このところよぎるのは、 

がんサバイバー虹であることもそうですが、

こういう類の辛さ,悲しみ,やるせなさみたいなものを含む人生における実体験に対し、

「看護師星であること」が、

ざっくり言えば

ヒヨコにとっては「逃げ場」「言い訳」「勉強」に成れてしまうということ、

コレらが無いとなると、

ヒヨコはどうコーピング(問題解決)していくのだろうか…




うお座画像は10年前のもの