しかたない、がんばろう!~急性リンパ性白血病をいきる~かんごしに生きる~

しかたない、がんばろう!~急性リンパ性白血病をいきる~かんごしに生きる~

2008年春、急性リンパ性白血病 (ALL) になった。
38才独身、看護師18年目…。
がん看護,緩和ケア病棟の経験もあった。
自分が患者になり、初めて分かったこと、実感したことがある。
日々のことと共に、又、今までを振り返りながら、記していきたい。

コメントやペタなどを頂いても、病状・体調により十分にお応え出来ないことがあると思います。 お許し下さい。 ひとつひとつのお言葉や出会いは、感謝し、大切にしていきますp(^-^)q

コスモス参考までに

私の過去の職場1にて   (左差しパワハラ主任の職場)


黄色い花毎朝スタッフでのカンファレンスで、各患者さんの観察ポイントやお話するテーマを確認する。

主任が患者さん,ご家族の全体像をよく把握していた為、指示が明確であった。

例)「今月で定年退職なはずだから、今後どうするのか確認してください。」


黄色い花薬剤投与実施記録以外はSOAPでの記録が基本。


黄色い花化学療法全くの新人の教育にて、各レジメンの副作用や注意事項も習得する様なスタイルだった。

必ず予習して朝のカンファレンスで計画を言えなければならなかった。


黄色い花主任とがん専門看護師で話し合いを持っていた。

医師(腫瘍内科医)も含めたカンファレンス、看護計画の展開、患者固定受け持ち制とする計画があった。

過去の職場2   (左差し人間ドッグ事務業務が殆どだった職場)


黄色い花化学療法認定看護師・主任とスタッフで完全分業制。

各スタッフは投与管理のみ(会話も制限)。

認定看護師と主任で患者さんの全体像を把握しケア,サポートを展開し、適宜がん専門看護師に繋げる。


黄色い花1同様SOAPでの記録で展開。


黄色い花診察前に化学療法室に来て頂き、状態をお聴きし、必要時医師へコメントを入れる。

過去の職場3   (左差し熱量低過ぎる認定看護師のいた職場)


黄色い花がん薬物療法認定薬剤師が診察前に各患者(外科・消化器内科・呼吸器内科)に面談し、

有害事象の状態を把握、必要時医師にコメントを入れる。

医師はきちんとそれを受け入れている。


黄色い花化学療法認定看護師+日替わりスタッフで、日替わりスタッフの記録は、殆ど「変わりなし」だけであり、認定看護師も自分の中だけに情報を留めてカルテ記載が不十分な傾向があった。
一例としては、排便コントロールに関して、細かに聴取してこなかったことにより、患者さんの誤解や認識を改める時期を長期間逃してしまい、苦痛を長引かせていたケースがあった。(この様なパターンが多い。)


黄色い花外来師長に私の視点をお話(今回のようなこと)すると、生活の視点を大切にした細かな記録の記載を進めて欲しいとおっしゃって頂き、行った。

その結果、他のスタッフの記録や認定看護師の記録も少しずつ変化した。


黄色い花日替わりスタッフが困らず、患者さんの生活の課題を見つけてケア出来る質の担保も考え、当日スタッフの毎朝カンファレンスを提案していた。(が、師長も注視する程認定看護師が全面的に消極的であった。)



この①〜③も書面にしました。

前回の書面(総論的になりました)には、

管理職,師長共に全くの反応無しです。

今のところ。


もしも、話し合いの機会があれば

この①〜③を提示したいと思っています。

書いただけでも、少しすっきりしました。


お付き合い頂きました皆様、

ありがとうございました。


新人看護師のころの感情移入とはまた異なった、

具体的な痛みや苦しさをお聴きしていると、

自然に自分の背中辺りから沸き起こる様な感覚や、

気持ちを察する(想像する)と胸や頭にくる感覚を感じる時があります。


これは、私の看護師としての強みでもあるわけで、

有効活用していくものだと思っています。


これとは分けて、

プロとしての知識や技術を自分なりに学んで来ました。

学ばない方々や知ったかぶりの方々や

プロとして一生懸命ではない方々への

腹立たしい思いは

ある意味しかたないのだと思っています。


やっぱり、限られてしまっている環境で、

自分はどうしていくか、どうしていきたいか、

それだけなんですよね。










 

 

 

右矢印化学慮法は、外来が主体となっている。(当院は入院が比較的多い様だが)

環境面でも、患者さん,ご家族に全人的ケア,緩和ケアの視野で十分に関わることは困難である為、

積極的な認定看護師さん,緩和ケアチームとの連携が出来たらいいなと感じている。

カンファレンスがあったらいいのだが。


右矢印アセスメントに基づき、医療者から対話を持つことは、

潜在的ニーズへの対応や、カウンセリング効果での患者さん自身のきもちの整理がつく効果もある。
積極的に認定看護師さんにも関わって頂けるシステムとなって欲しい気持ちがある。

お月様化学療法認定看護師さんに疑問の解決を図ろうと考えていたが、

対話をもつのではなく、電子カルテのメールでと言われて進まなくなってしまった。


お月様外来化学療法加算の看護師要件を改めて読み、

1は厳しい、2も場合によっては難しいと私は感じた。

経験5年には何が求められているのかと感じている。
右矢印これから何か体制の変化はあるのだろうか。

学会や勉強会やシンポジウムなどでは、

多施設にて、緩和ケア(QOLの維持~充実)の視点,生活への支援を加味した

外来化学療法患者さんの看護の充実、

化学療法室で何が出来るかが考えられているのを多々感じている。

自分の考えの相談もしている。

当院への批判ではない。
受け取る側として残念ながら単なる批判と捉えられてしまう反応は想定内にはあったが、

あくまでも患者さんが一番なので、

現状を立場の違う方々から見直して頂いたり、一緒にお考え頂いたりし、

当院の患者さん,ご家族にも、全人的ケアにより向かえる様に一緒に考えて頂きたいと思っている。

以下は私個人の患者として看護師としての単なる辛さだけですが、

時に、当院を選んだ患者さん,ご家族が気の毒に感じてしまっています。

与えられた環境の中で自分の出来るだけのことはしたいと思っていますが、

取り越し苦労なところもあるとは思っています。

結果、疲弊が強いのだと思います。
自分の気持ちのコントロールは自分のテーマとして取り組んで行きます。

 

 

 

コスモス前提


お月様がん患者経験があるからではなく、元々あった看護への考えが根本である。


お月様「自分の好きなこと」をしているのではない。

経験や学びから必要性を考えて決めている言動である。


お月様新人からがんの臨床では専門性の高いことしか経験が無く(再発・進行がんの化学療法~緩和ケア病棟)、

一般総合病院のがんの臨床における看護師の視点や視野とはズレがあるかもしれない。



コスモス私の目線から見て驚いたこと


お月様カルテ記録、SOAPで言えばSだけで終わっているものが多かった。
右矢印どうしてこういう記録なのか。主任さんが記録の見直しをしていらっしゃるので変化を期待。


お月様この結果(はてなマーク)苦痛が長期間放置された結果となったケースがあった。
右矢印この件に関する症状コントロールの知識が不足していたのか。


お月様症状コントロール・家族・精神面・就労面などトータルペインの視点の情報があまり見当たらない。

右矢印全人的ケアを念頭にテーマを持って患者さんと接する面も大切だと思っている。

スタッフはどう考えているのか、どう教育されてきているのか。

当院の外来化学療法患者さんへの看護のビジョンとははてなマーク

お月様前記結果的に放置されてしまっていたケースは、認定看護師さんに繋げた。

話し合いを持てたこと、学びを得られたことは良かった。
右矢印私が思う連携に対するスムーズさとは少し異なっていた。


お月様このケースにて、これから認定看護師さんと話し易くなったとスタッフより発言あり、結果的にはとても良かった。
右矢印これまでの苦痛にはどう対処していたのかと気持ちが痛くなってしまった。

これからは連携を充実させていけたらいいなと思った。
右矢印その為には、各スタッフも、観察~アセスメント~見通し(必要なケア)を持てる力を充実させることが重要だと思っている。

化学療法室スタッフ間のカンファレンスも有用かと思っている。

 

 

 

先日のブログ前後編、

手紙として面談した管理職星と外来師長星に渡しました。

 

自ら自施設病院を低レベルダウンと表現なさり、

現状の分析~説明をせず、現状を見ず、

ヒヨコに「批判を言っているだけだむかっ」とキレた管理職星

 

面談後数日後のある朝、

看護部室にこの手紙をお渡ししに伺いました。

 

目が少し泳いで頬が紅潮されてやや硬さが感じられる様な

複雑な表情に見えました。

少しはご自身星を振り返りされたのでしょうか…。

 

色々書いてみて、

濃度的に自分ヒヨコの取り越し苦労とか、

自分ヒヨコが患者チューリップオレンジとして感じた辛さえーん

患者会虹で接した方々チューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジの思いが影響しているとか、

感じ直しました。

 

自分ヒヨコの辛さえーんで動くのではなく、

そこから得た看護の視点を

自分ヒヨコの仕事に展開していかなければ

自分軸のケア,サポートになってしまうので、

よくよく自分ヒヨコでも

自分ヒヨコを吟味していく必要があるのを感じています。

 

そうじゃないと、自分ヒヨコも壊れる。

 

 

 

 

 

 

コスモス私が今疑問に感じていること


お月様各薬剤の特徴的な有害事象とそれに対する看護,症状コントロールの習得方法は。


お月様精神的・社会的・実存的苦痛

右矢印専門的ケア,サポートへ繋げたい際のルート,誰がどこまでどのようにケア,サポート可能なのか。
右矢印これらの窓口的役割が看護師にはあると思うが、その先を知らないと展開しにくい。

お月様外来化学療法室の環境的なことや、レジメンが短時間だったり多忙だとお1人にかけられる時間が限られたりする為、重要なプライバシーの強い問題はゴールまで辿り着きにくい。
認定看護師星や緩和ケアチーム星の協力リボンが重要晴れと考えているが、そのルートが私ヒヨコには捉えにくい。
外来化学療法のがん患者さんチューリップオレンジへの看護の当院病院のビジョンはどういうものなのか教えて頂きたい。

お月様積極的治療期が過ぎ、在宅へ移行となった際、キーパーソンチューリップ紫やご家族・親類関係チューリップ紫の問題や様々な意思決定とその確認が必要となる。
又、在宅医療チームへの患者さんチューリップオレンジご家族チューリップ紫の全体像を申し送る役割が病院病院にはある。
こういった、先に待ち構えている問題も見据えながら、比較的余裕のある外来化学療法時期の看護の展開を考える必要がある。

お月様各テーマとしては→ 就労支援 社会資源の活用 アピアランスケア 家族ケア~こどもの支援 ピアサポート・患者会 など

勉強会や学会などでは、外来化学療法中のがん患者さんチューリップオレンジへの「全人的な」支援をいかに充実させていくか、各施設病院で考えているご様子が伺えます。


当院病院にて、ご教授頂きながら、学びを深めながら、関係者皆さん(チーム)で一緒に考えていけることを、当院病院をパートナーに選んで頂いた患者さんチューリップオレンジご家族チューリップ紫のために、私ヒヨコは切望しています。
できるところから少しずつ、小さな規模の化学療法室だからこそ出来る強みもあると思うので、それを生かしながら、よりよい看護の展開を望んでいます流れ星

長文乱文失礼致しました。