夜間痛という痛み | ぴおのブログ

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50代シングル なんとか暮らしを立てています。目まぐるしく変わる時代の中で、ぽつりぽつりと思うことを書いています。

 肩の痛みで辛いのは

動作時の痛みもありますが




夜間痛



これがなかなかに辛いものです

ワタシの場合ですのでみなそうとは

言えませんが…




寝付くところまでは良いのですが

2、3時間すると

こわばって疼くように痛みはじめます




痛いから不快なのか

目が覚めます



手先まで緊張で力が入っていて

よって

手のこわばった感じになります

自覚的には手全体の力も落ちるような

だるい感じもしますが




不思議なことに

目覚めて起き上がり

少しマッサージなどしてあげていると

弱まってきます




この時は肩そのものより

痛いのは腕全体

そして胸筋のところです



今はこれが両腕にあるという状況です



起き上がって少しよくなりますが

不快感はのこりますので

不安が出てきます



眠る🟰痛む



という記憶の回路ができると

自然に安らかな眠りにつくのが難しく

なります

今のワタシはそうかもしれません

ニンゲンなかなかにデリケートですよチュー





ワタシは最近は安定剤を

使うようにしました

次の日に残らない程度にするので

量は調整します





最初の左の痛みはじめからは5ヶ月

夜間痛はまだあります

動きは良くなりつつあるので

それはこころの支え



寝返りを打って痛むのもありますが

ジワジワくるこの



夜間痛



これもボディブローのように

しんしんとメンタル削っていくものなので

嫌なやつです



夜中に目覚めるのだから当然

考え込んでしまう

とか

悲嘆的になる

とかで

よくないですね



推しのいる人はこういうとき

良いと思います




夜間痛で目覚める

🔻

起き上がって痛みが軽くなるのを

待つ 

🔻

推しのことを妄想して痛みを

思い詰めないようにする

🔻

も1回寝る




これで朝になると凌げるのが

朗らかで

ベストな気もしますね






50肩は

肩が上がらないだけの

疾患ではありません




いや

ワタシ自身がそう思っていたという

ことで

ホント浅はかだったと思いますショボーン




いろんな種類の痛みを

常に抱えている感じです




こんな時間に痛みのことを書いていると

ますます痛みそうなので詳細は省きますが

まあそういうことです




職場で相談していると

わたしも

わたしも

わたしも





肩故障の経験ある方たちが意外なほど

多くいらっしゃりオドロキです

このさまざまな経験談は

また追って書きたいと思います




「母が昔」というかたも

多いです




ワタシは昔喘息で

その頃治療は

発作がでると内服や注射

という方法をとっていて

喘息発作で入院している患児もまあまあ

いましたが

今は吸入薬が進歩して

発作の抑止ができていると聞きます




この50肩も

何か良い治療アルゴリズムが

できないものかなあ




50肩まだだよー

というかたも

もちろんならない確率の方が高いのですが

まんいちなっても

楽に最短で治るような方法




そういうものを作ると

どれくらいの人が救われるやろうかと

思います




ワタシを含め

肩の痛みで辛い方たち



いちにちも早く安らかな夜が

きますように





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