ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の花
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腕と肩の痛みは
今月に入って
快適な日がありません
比較的痛みのない日 というのが
4月にはときどきあって
このまま治るのでは⁉️
なんて思う日も
少ないながらもあったのだけれど
5月に入ってまるっきし
なくなりました
精神的な忍耐力もそろそろ
余力が少なくなっているところに
追い討ちをかける
反対側の痛み出現
ええい
もう一度
病院に行っちゃうぞ‼️
しかし前回診てもらった
ところは
いやだ
2度目の診察
今回は最初より
しっかり整形外科がみれる病院を…
とは言えこちらは地方
ネットでいろいろわかるほどでもなく
都市部ほど
新進気鋭の医師がひしめいてもいない
…
ような気がする
(思い込みと偏見です)
そして
ここからがワタシのいちばんの懸念
ワタシの症状は地味に腕や肩の痛み
もし50肩ならば
治したところで
医師にとってなんら
華やかな実績になるものではない
軽くあしらわれてしまわないだろうか
50肩を懇切丁寧に診よう！なんて
そんな医師はなかなか
いないんじゃなかろうか
ただ
めちゃ辛いから
きてるんだよ
自分のメンタル限界なのだ
そういう気持ちをわかってくれるかしら…
セレクトして
あとはもうワタシの運
こんな時だけ
ご先祖様に手を合わせてみたりして
少しはわかってくれる先生でありますように！
幸い良い天気
初めて訪ねた病院でしたが
緑の多い
穏やかな雰囲気の病院でした
診察前は緊張して
指先が疼きます
ドキドキ
待合でテレビを眺めながら
皆んな時々考えるのではないかと思う
もしも談
もしも
これが(ワタシが)
ショウヘイ・オオタニなら
最高の治療パフォーマンスを
皆んな全力でやってくれて
且つ
皆んな
ハッピー💓な気分なんだろな
などと
せんなきことを考えながら
ぼけ としていました
MRI
レントゲン
出来上がった
画像を前に思います
骨まで丸見え
まるはだかの気分
なにもごまかせない
取り繕いもできない
隠すこともできない
ただの生物のしての自分の姿が
カルテの液晶にまるまる映し出され
自分は自分の意志だけで
生きてるわけじゃないんだな
って
生かされている不思議と
与えられ 奪われる
その無力な儚いさみしさが
複雑にからみあうのを感じながら
白い骨
黒くうつる脊髄
モノクロの
画面を
眺めていました
元気に働くスタッフさんたち
自走する車椅子の患者さん
みんな腕が使えて良いなあ
ワタシも早く…と思いかけて
そんなふうに焦るのは今はやめようと
思いました
朝起きに少し指のこわばりがあるので
リウマチの検査をして
こちらは結果は来週
レントゲン MRIは
腱板断裂はなさげで
肩周り炎症はあるけど
強くはない
脊髄にも異常ない
トータル的には50肩のよう
拘縮が痛みを強めている可能性があり
リハビリに来るよう言われました
痛み止めを少し種類変更
山の如し量の湿布が処方されましたが
これを持って帰るという
重さが地味に辛いのよ
画像で炎症の時期とかわかりますか？と
尋ねて見ましたが
はっきりとしないけど
落ち着きつつあるんじゃないでしょうか
との返事
ステロイドの関節注射でもなんでも
打ってもらって
数日でも楽にと思っていましたが
「おすすめしません」
と
キッパリ
関節を化膿させたりすることが
多いのですって…
「近くの病院で
簡単に使って肩関節まわりに膿がべったり
ついた状態で来る人も多い
そんなのは患者さんを幸せにしません」
と
医師
あとは
「動かないということは
関節まわりの組織も固まっている
そこに薬液をいれても浸透しない
薬が溜まって逆に痛む」
なる〜🤔
それはカンベンつかまつりたい
とにかく
痛み止めで凌ぐしかないんだなと
思いましたが
医師はワタシの回りくどいしつこい質問にも
面倒な顔もせず答えてくれて
僅かだけれど
相談できる場所ができたかもと
少し安心しました
明らかに面倒と思っているのを
ギリ耐えてこらえながらかぶせるように
話す医師って時々いますから
そうではなくありがたかった
診療終了して
お値段
どーーーん
さすがMRI
高い也
リハビリ予約して帰宅しました
お薬
痛み止めを使っても
痛みはでます
全体的に楽にはなりますが
炎症がおさまらないかぎり
こすれるところが筋が擦れたり
攣るみたいに
痛いですね
思いがけず50肩ブログになっております
今回の痛みでいろいろ強制終了がはいりました
強制終了したものたちのこと
追って書きたいと思います
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます😊
ぴお