ナースの日々 -4ページ目

マスターベーション2

ある日


友達の彼がテニスの試合中に足を捻り受診してきた


骨折だった


オペの対象だったので
そのまま入院


腫れているので固定して

暫く安静にして腫れが引いたらオペ


友達の彼だから良く知っていて、仕事が終わっても
個室に行きおしゃべりしていた


オペも無事済み、抜糸も
終え、痛みも軽減したら
元気元気


松葉杖を自在に操り

外出するし、屋上で酒盛りするはでいつも追い掛け回していた


ある日の夜勤の時、ナースコールで呼ばれた


『どうしました?』


「痛いんです」


『何処ですか?』


「腫れてます」


(-.-;)『んっ?』


「○○ちゃんの事想ってたら、我慢出来なくなった」

『はぁ? 彼女の間違いじゃないの』


「違うよ、あいつは怪我してから全然来ないし、浮気してんの解るから」


『……』


「なっ、○○ちゃん…
じゃあ自分でやるから
手伝って」


『エッ!!( ̄▽ ̄;)』


唖然としてる私の手を取り

自分の布団の中に入れる


『ボーッ』としている私


すると、硬い感触が

『ヤダッ』

と手を引くと、力強く戻された


「…うっ、触られただけでイキそう」


『え~、どうすれば良い?』


「握って」



私は無言で硬くなったモノを握っていた


彼の手が、私の手を動かす

ピクピク動き何だか可愛い


彼の手が、白衣の上から
胸を触る


「○○ちゃんの胸を見たい」


白衣のジッパーを下げられ

ブラを上げられ…


『ヤダ…』手で押さえたけど


「見せて」


と、手を取られ


「おっきいんだね」

そう言うと手を胸に近づけて来た


身体が震え、脚がガクガクした


『アッ…ダメ、触らないって言ったでしょ』


彼の手を押し返した


「チェッ!でも、良いオッパイだ」



なんて言いながら、自分でし始めた


私の手を添えて、動きが激しくなる

私の手にヌルヌルした物が
伝わって来て…


「うっ…」

ビクビクと私の手の中で
果てた


この間時間にすれば10分位だっただろうか

マスターベーションの手伝いなんて、生まれて初めて


その後私達は付き合い始めた

………………………………

マスターベーション

昔の話し…

整形外科病棟は、比較的

若い患者さんの入院多い

私がまだ新人だった頃

良く、からかわれたなぁ


検温に行くと『○○さん、僕の脈測って』布団を剥いで下半身を指差す人もいた

「はい、腕貸して下さい」
平気な顔をして

淡々と仕事を熟さないと

時間内に終わらない



『冷たいなぁ』とニタニタ


ふぅ~(-_-;)何考えてんのよ~


また夜勤が大変


夜中のラウンドがまた困る

私の後輩で、結構ヤリマンな小夜子


「先輩、昨日のラウンドの時、個室のSさんに腕掴まれて布団に引き込まれそうになりましたよ~」


なんて平気な顔で言う



(-_-メ)『あんたねぇ~それって隙があるって事だよ、キッパリした態度で
接して』


「は~~~~い(-.-)」



なんなんだこの子は……



実は私も、もっと凄い経験が……………………


続きます

重篤外傷

頭部

『頭部に外傷を受ける事により、脳実質が損傷された状態を脳挫傷と呼ぶ』


あれは、私が夜勤の時の事

救急隊から電話が入った


「道路に寝ていた方が、車にひき逃げされた為、頭部に重傷を負っています、そちらに搬送してもよろしいでしょうか?」


総合病院の救命はオペ中で受け入れが出来ないとの事で、近場のうちの病院に電話があったのだ


院長に連絡し、受け入れる事にした。


数分後、救急車が到着


「意識はありません…血圧………………」


一通り、状態の申し送りを救急隊から受けオペ室に運ぶ

白いビニールのカバーに覆われたストレッチャーは
血の海………


カバーごと手術台に移す

『ビチャビチャ』と
血液が流れ落ちた


直ぐにガーゼで押さえるが出血は止まらない



「これは…直ぐにご家族に連絡!!」


『はっはい!』


私達はご家族に電話をかけた


救急車の後に到着した警察から、身元を聞いていた


『○○さんのお宅ですか?こちら○村医院ですが、○○さんが交通事故に遭われて運ばれています、直ぐにいらして下さい』


家族の震えた声に胸が痛い

オペ室に戻ると院長が患者さんの容態を診ていた


開放性頭部損傷による大出血は、極めて重傷であった

前頭部から側頭部に損傷が酷く、頭蓋骨骨折あり
裂傷が眼球まで達していた

間もなく心肺停止になる可能性が大な患者を前に、私達は懸命に治療をしていた

家族が到着


院長はゆっくり説明をした
「奥さんですね、ご主人はかなり危険な状態です、もし命が助かっても、植物状態になる事を覚悟しておいて下さい。」



『そっそんな………』


奥さんは妊婦さんでかなりお腹が目立っていた


クラッ、奥さんは倒れてしまい慌てて身体を支えた


奥さんも一緒に入院


懸命の治療でも、現在の医学では救命することは出来ずに

翌朝、亡くなった…………………………………………………………………………