清々しい朝である。
20kgの思い荷物の受注があったので、少々遠方のお客様へ直接ベルランゴで納品する事にした。
お客様とは長いお付き合いなので、久々の再会で晩ごはんをご馳走になる。
結構遅くなったので帰らず車中泊をする事にした。
幸い近くに大きな道の駅があり、温泉もあったので風呂に入って、ベルランゴの後ろをベットに変身させる。
僕の身長は177cmだが、足を曲げることなく寝ることが出来る。
敷きマットはもっと厚い物の方が良いと感じるのと、枕は柔らか過ぎて頭が沈んで寝ずらい。
4時ころ目が覚めて外に出ると、周りに車中泊のクルマで結構いっぱいだった。
今や道の駅は車中泊のメッカになっている。