66生活ブログ

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My Life with 66Beetle

お清々しい朝である。


所用が出来て半蔵門まで行って来た。


その帰り、久しぶりに立川の田舎から出て来たんだから銀座へ行ってみるか・・・と言う事になった。


丸の内線から銀座へ行き、地下を一駅くらい歩いて4丁目の銀座のど真ん中に出ると、今日は日曜なので歩行者天国になっている。

大きなブランド名の入った紙バッグを持っているのは外国人、この動画に映っている70%はインバウンド、日本人に見えるのは中華民国や中華人民共和国から来た人達で、あとは相変わらず負けず嫌いのK 国人、最近目立つのは欧米からのお客様。


四丁目の角が「ニッサン・ギャラリー」なので涼み気分で覗いてみたら「ニッサン・ハイパー・パンク」と言うボディがカクカクしたコンセプトカーが展示してありました。

恐らくこれはモックアップですね。


その横ではGTRのフル・オリジナルモデルがターンテーブルに載せられて回っってました。
凄いですね、やはりオリジナルの強さは無敵だと思いますね。
恐らく厚木のヘリテージ・センター辺りから連れて来たんでしょうね。


ランチを摂って無かったので近くのビルの6回にある串揚げの「磯むら」へ行きました。

ここは開店当初、大阪難波の宗右衛門町にある「串の坊」と言う名前でした。


関西の頃は社用族としてこの店をよく使っていたので銀座に出来たことを知ると、同じ様に使ってたら、いつの間にか名前が「磯むら」に変わりました、でも味も店内の様子も何も変わらないので、退職した今でも食べに行きます。


特に外国のお客様には喜ばれます。串揚げなんか有りませんからね。


ランチの後はお隣にあるデッカいビル「銀座6(シックス)」へ入ってみました。

ここの名物ディスプレイはビルのど真ん中に空いた空間ディスプレイが見どころです。


今回はスペース・キャット、宇宙ネコが大きなロケットに乗って浮かんでいますが、その子猫の数がハンパありません。









そしてもう一つは「蔦屋書店」です。

代官山の蔦屋書店は恐らく世界一の書店だと僕は思っています、そもそも常識を外した、なんて言いますか・・・書店はこうであると言う概念を全く持っていない、フロア全体が見せるための(魅せるための)書店になっています。






そしてフロアの真ん中は展示スペースにもなっています。


ブランドものにはあまり関心が無いので一階に降りてビルを出ると、見たこともない様な観光バスがこっちへ向かって来ました。


横っ腹にスカイ・ダックと大きくロゴが入っています。



ななんと、これは水陸両用バスだったのです。

都内の名所見学は、はとバスだけかと思いきやいつの間にかこんなの走ってたんですね。



調べて見たら、スカイツリー辺りから乗って、終点が銀座6(シックス)らしいのです。



土日だけの運行らしいのですが乗る価値は十分ありますね。

近々トライするつもりになりました。

後尾にはちゃんと大きなスクリュウ付いてました。


銀座近辺と言うかトウキョーの面白さは世界トップスリー級でしょうね。



清々しい朝である。



梅雨の晴れ間に嫁の親友(女性)と僕の友人(女性)の4人で山梨県の長坂へ。



山梨県側から見る富士山は東海道側からよりも稜線がとても綺麗です。




その後北杜市の森の中にあるカレー屋さん「ヴィラ・アフガン」でランチです。


森の中の道路沿いにあるこのお店、知る人ぞ知ると言う隠れ家的存在。





エントランスもいい感じ。





中はお決まりの古びたインテリアですがロケーションも相まって落ち着きます。pてんない



ここ一階はは待合室、呼ばれて2階へ上がります。





ここが2回です。



青い空と黄緑色の木々、そしてシルエットのアフガン犬。



オーナーさんが車好きなのでしょうか、ナンバーのない車が三台。


アフガンは単なるカレー屋さんではありません。

どんなカレーかはネットで検索して下さいね。


清々しい朝である。


先日行った本牧のムーン・アイズさんの続きです。


ムーンさんの前の道を左へ走る事数分で右側に林が見えて来ます、その信号の角がフラット4さんです。






元はファミレスの建物だったとか、そう言えばそんな感じのレイアウトですが、ロケーション的には良い場所ですね。


今回2回目の訪問ですが、前回はこの場所に新規開店されたので東久留米VWチームの面々で小森ファウンダーへお祝いに行きましたね。


一階のガレージを覗いてみました。






店内はビンテージモノから最新パーツまでディスプレイしてあって、海外から来られたらVWフリークは大いに目移りするでしょう。








小森ファウンダーにお渡しする、あるモノをカウンターの男性に預けて帰りました。

清々しい朝である。



横須賀近辺で仕事が出来た。天候をチェックすると梅雨のお陰で一日中曇り空。

ならばと言う事で久しぶりに66に乗ってドライブして来ました。



ここまで来たらやっぱり本牧のムーン・アイズのとすぐ近くのフラット4へ寄って帰る事にした。



ムーンの駐車場は、店舗兼事務所兼ガレージのある裏手と裏側の道路を挟んだ向かい側の広い駐車場の2箇所あるが、案内のオッチャンが店舗裏へ案内してくれた。

白いのは最近のマスタング



店内は若い人で大変賑わっており、あちこちで黄色い声も聞こえて来ます。

オッサンは私くらいなもんで昭和というのは今の人達から見たら江戸時代くらい遠くになった感があります。



ガレージを覗くと、

ロールケージを組んだドラッグ仕様のカマロ



綺麗な色彩のムーン・バグ(この色ホント綺麗です)



トヨタ・ピックアップ(改)のデューリーが2台



定番のエンピのデューン・バギー(従業員の誰かが毎日通勤に使っているのか)。

エンピの両サイドの流れるラインがどうも好きになれない。

やはりメイヤーズが好き。



66はこんな所に止めました。こうして見たら66は変わった形で目立ってますね(自画自賛)。



裏の入り口から入ってみました。



商品の性格上、明るく楽しい色合いが多く余計に楽し気感じられます。

どのインテリアをカットしても絵になりますね。





やっぱりアメリカ車にはクレーガーだと思います。



スリックタイヤにガッチリ決まってます。



2番目に好きなアメリカンレーシング、このレタリング好きです。



たとえショーバイクとして製作されたチョッパーでも、このタンクなら

数キロ走る度にスタンド探しが始まりそうです。



元祖ジム・ダン このファニーカーはまだ日本に来て無いですね。



壁には過去のイベントのポスターが飾ってあります。



このショーケースの真ん中の段にピンクのラットフィンクがいますでしょう、V8エンジンを

載せたローラー・ボードのアクセル・ワイヤーを握ってます。

僕は色違いで同じスタイルを持ってます。



色違いで集めたい。




で、食事はやはりムーン・カフェで食べました。



やはりアメリカンですからバーガーが中心ですが、最近は東南アジア系のメニューも

豊富にありました。





量も満足出来るもので美味しく頂きました。ごちそうさまでした。



すぐ隣のビルの一階がモスバーガー店でした😛



帰りにトイレを借りてビックリ‼️

これでは誰でも撮影したくなりますね。


アポ無しでしたが菅沼社長にお会いしたかったのですが、あいにく出張中で7月も殆ど海外だそうです。




清々しい朝である(結構雨降ってるけど・・・)



昨夜古い雑誌を観ていたら今から22年前の出来事がグラビア写真として出て来ました。



我々の世代、外車と言えばアメリカ車、街中はアメリカ車しか目に入らない時がありましたね。スーパーカーと称する車も無かったですね。


ですからアメリカ車専門誌は毎月必ず目を通してました。

ある日の本屋で立ち読みしていると、日本で最もアメリカ車に権威のある月刊誌「A-Cars」が10周年記念で読者をLA ツアーに招待してくれると言う随分太っ腹な企画が目に入り、ダメ元で応募したら、なななんと!大当たりしたのです。


過去抽選モノはすべからく外しまっくていた私です。


それも誰でも1人同伴OKと言うじゃありませんか。早速同類に声を掛けると「行く!!」の一言(当然だよね)。思いっきり楽しんで帰り、翌月の「A-Cars」グラビアで特集された時の写真で大当たりした皆さんです。




写真の小さな女の子も20歳過ぎて結婚してるかもね?

後の皆さんは確実に還暦越えですね😃。



あの頃はマガジン・ボックス社さん景気良かったんでしょうね。大変お世話になりました。

今でも記憶が焼き付いております。当時のY副編集長とはその後のコルベット50周年でもお世話になり感謝に絶えません。


ありがとうございました。

清々しい朝である。


20kgの思い荷物の受注があったので、少々遠方のお客様へ直接ベルランゴで納品する事にした。


お客様とは長いお付き合いなので、久々の再会で晩ごはんをご馳走になる。


結構遅くなったので帰らず車中泊をする事にした。


幸い近くに大きな道の駅があり、温泉もあったので風呂に入って、ベルランゴの後ろをベットに変身させる。


僕の身長は177cmだが、足を曲げることなく寝ることが出来る。


敷きマットはもっと厚い物の方が良いと感じるのと、枕は柔らか過ぎて頭が沈んで寝ずらい。


4時ころ目が覚めて外に出ると、周りに車中泊のクルマで結構いっぱいだった。







今や道の駅は車中泊のメッカになっている。

清々しい朝である。



車に関して幅広い知識を持つ仕事仲間のS社長と、カワサキ1100の大型バイクで登場したメーカーの

取締役 I 製造部長の三人でS社長が購入した最新型ロータスの「エミーラ」を見に行きました。



S社長の最初のロータスは青いカメムシのロータス「エリーゼ」と言う車でした。

これは乗り降りが大変でした。何しろガードレールよりも低い為、身体を超アクロバットな体勢を取らねばならないのです。スカート履いた女性?ムリムリ。

慣れないで下りる時は道路に手を付いて下りましたね。

視線が低くスピード感あってワインディングを走ると車酔いするのです。

食欲なんか無くなりました。



2台目はロータス「エキシージ」と言う車でした。これも前車とあまり違いは無く、如何にして地上を速く走り抜けるかをコンセプトに作られてました。

荷物なんか入れるとこ有りませんから鉄板剥き出しの足元に置くしかありません。

こんなお顔してました。

やはり顔は昆虫です。



そして数ヶ月前に最新型のロータス「エミーラ」を買ったと連絡ありましたね。

僕の世代ではロータスと言えば「コルチナGT」。全く変哲もない大人しい顔したセダンですが「羊の皮を被った狼」と言われるくらい走り出すと変身します。



そして某日某時間駅のロータリーで待っていましたらやって来ましたロータス「エミーラ」。

そう言えばロータス社の車名は「え」→「E」で始まります。


バスが来るので早速乗り込むと随分楽に乗れました。

野生の牙を無くしたチーターって感じでしょうか。

エンジンはミッドですから背中に担いでいるスタイルですが、静かなんです。

それまではスーパーチャージャーの過給音が煩かったのですがそれもありません。

シートの後ろにちょっとした荷物入れるスペースありました。



スポーツカータイプのカッコいい乗用車に少しばかり近づいた様です。



エミーラは日光のサービスエリアに向かい、カワサキの1100に乗る、K工業の I 製造部長と合流です。



ここで記念写真撮りましたら、横に止まったインバンドを載せた観光客が沢山下りて来てエミーラに集まる大撮影大会となったのです。











乗っていたのはブラジルから来た観光客。。

これから日光観光するんでしょうね。



我々はその後日光市にある大笹牧場へ行きジンギスカンを食べました。

清々しい朝である。



インスタにアップしたら評判良かったし、買って頂いた人もおられたのでブログにもアップしてみました。



確か以前もアップした話なんですがね。



ひと昔の話ですが、世の中には色んなコレクターさんが溢れてます。

で、集めたものは部屋の中のあちこちに置いて、嫁さんやお母さんと揉める原因になったりしてました。



僕も全く同じで天井裏に空き箱隠したり、集めても押し入れに入れてしまったりでしたね。



そこである時、天からアイデアが降って来たのです。



ならば組み立て式の軽いコレクション専用のケースを作れば良いのでは無いか・・・って。



学生時代は理系でしたから、簡単な図面を引いて社内の鉄鋼部へ行って持って行き何処か工場を紹介して貰いに行きました。



するとアルミの組み立て用温室を扱っている工場を紹介して貰って工場長に会いに行きました。

たまたま好奇心と野心がお有りになる工場長でしたからトントン拍子で話が進み数ヶ月後3台の試作品が出来ました。



コレクション仲間に早速見せたところ、その場で完売してしまい確証を得た感じがしました。



そして思い切って100台発注し、フィギア関連の雑誌社へ宣伝の準備とカタログ、パンフレット、ホームページも用意して製品も揃えて準備万端12月の雑誌発売日に合わせて告知をスタートした所、大反響で5日位で100台は無くなりました。



半年経過した時ショップからも販売問い合わせが増えました。


パンフレットは当時ビートルを描いたら日本一のイラストレーターであるケン・小野寺にお願いしました。














数年後マネした会社が4社くらい出て来たのと、原材料のアルミとステンレスの高騰でコレクターの方々から惜しまれながらやむ無く幕を下ろしました。



約5年間に色々なマニアの方との交流ができ、知らないことも教えて頂きこの業界の事も勉強したお陰で、実は最近アクリル加工で少しばかりおしゃれなモデルを思いつき原価を調査中でもあります。



ファーストレネックス・コレクション・ケースは正に(偶然ですが)隙間を狙って当たった商品でした。






清々しい朝である。



熱海といえば温泉と金色夜叉しか頭にない私です。

昭和の時代、新婚旅行といえば熱海。散々栄えましたが栄枯盛衰でめっきり人手が無くなったかと思いきや、あの熱気が戻って来た様に右肩上がりの様相です。



熱海が賑やかになると、なんか嬉しい気持ちになるのはやはり昔からの親しみがあるからでしょうか。



その昔、私は熱海で開催される「パワーボート・レース」が大好きで前日車中泊しながら見に行きます。レース前、大きなクレーン車から超デカいオフ・ショア・レース用のカタマラン(双胴)スタイルの船体を浮かべる所が好きでしたね。



当時の様子です。







でも今回はちょっと違います。

熱海の知らなかった名所へ行って来たんです。



その名は「起雲閣」と言う別邸です。



1918年に内田別邸として始まり、その後「鉄道王」として財を成した根津嘉一郎の手に渡り「根津熱海別邸」となった様です。

この時代辺りの建物好きの私は撮影OKでしたから色々と記録して来ました。















ローマ風呂もありました。






有名な文豪は皆さんここで執筆された様ですね。





熱海は温泉だけでは有りませんよ。

一度尋ねて見ては如何でしょう。

清々しい朝である。



毎年のルーティンとして横田基地のオープンハウスへ行って来ました。



コロナ明けの2022年は朝からトンデモな列が出来てました。

人生で3時間30分並んだのは初めてでしたね。



その事を基地周辺に住むビートル仲間の I君に話したら「来年からうちの近所の空き地に止めて下さい」と言う、何とも有り難い提案をしてくれて昨年からお世話になってます。

カバーを掛けて有るのは I君の赤いビートル。



で、13時頃行くと殆ど並ばずに入れーます。



9.11前は基地周辺3ヶ所から入れましたが、今じゃ16号線沿いの第五ゲート1ヶ所のみ。

そりゃ混む筈ですよ。

コレに並ぶの経験したら翌年は来ないんじゃ無いかな。



ゲートを潜ると「ハイ、身分書を用意して下さい」とのアナウンスが有りますが一応形式です。

次はハンディの金属探知機でボディチェック、あちこちでピーピー鳴ってますが鳴ってても服の中のチェックはありません。肩から重機関銃でも下げているオッサンいたらどうするんだろう😃

そして次にカバンの中に手榴弾とか入ってないかチェックです。


滑走路に出るとこの人混みです。


横田の滑走路は直線4kmと聞いてます。

もう広いのなんの😁





この人、パエリヤ売ってますが何故かこの店だけ列がありません。


ヘリによる人命救助のデモンストレーションです。




このスタイルは初めてでしたね。





チェックポイントから滑走路(メイン会場)まで距離があるので100円で乗れます。

コレは一番儲かるんじゃないのか。



会場を歩き回るとこの歩数になります。



幾つまで歩ける事やら・・・