年に一度の世も末企画合宿、その名もゆる合宿in勝浦に９月の連休にいってきました。
なんとなく恒例になりつつあるこの企画、以前の様子はこちらをどうぞ。
まず初日の朝、名古屋から駆けつけ自宅でピックアップしてくれたしげ選手、みか師と新車のフォレスターに乗り、一路勝浦へ！
と思いきや、出発してすぐのおしゃれなコーヒー屋が気になりモーニングコーヒーをば買うために立ち寄りました。
お客さんがどんどこきてました。外国の方も。
コーヒー屋さんで待つ間に姉妹で同体型なので左右対称写真で遊ぶ。
連休中なので混むのかなーと思いきやアクアラインもさほど混まずすっといけました。
千葉といえば先の台風で房総半島の南の方は停電が続いていたりといまだ被害が続いている模様。
事前に宿泊先のお茶の間ゲストハウスに連絡して営業はできるとの確認はとれているのですが、はたしてあの辺りはどうなっているのか。
さらに、台風が西日本に近づいていて、日本列島全体この週末は荒れ模様ですと天気予報で散々煽られていて、天気の様子も機になるところ。
はやる気持ちをおさえつつもまずはこちらに立ち寄ります。
大多喜の道の駅、わくわく広場！店に入っていくダンディズムはワクワク感を表したポーズ。
こちらは、地元の農産物や海産物、お惣菜が豊富にとりそろえられた楽しいお店。
ここで旅先で食べる千葉産梨を調達するこころがまえ。
あった！しかし、新高しか銘柄がない…。これは台風の被害なのか、連休でもう売れてしまったのか。
ですが抜け目なく新高をゲットして、さらに店内を物色。
みか師「ここのお寿司変わってるね」
ん？たしかによく見ると、海苔の代わりに卵焼きで巻いてる！
これ、伊達巻と海苔巻きを同時に食べられるっていうお得な商品ってことなんだろーか。
かわいいキャラクターの焼印のメロンパン。
以前かいたチムチムのイラストみたい。
（参照：レイクハマナ直前スペシャル）
そして程なくして到着しましたお茶の間ゲストハウス！
今回は二泊三日貸切で、登板のメンバーは
３日間 世も末、ダンディズム、しげ選手、みか師、彩パイセン
初日から一泊二日 タカスィ
二日目から一泊二日 マーマンキング、大西夫妻withかんかん
と、皆様参加できるときにきて帰るスタイル。
このお茶の間ゲストハウス、実は世も末はブログを始める前、ここができてまもない頃から通っています。
海が近くて和室が落ち着くし、女将のごはんがほんとに美味しくて。
午前中に到着して、彩パイセンは、午前中にくるくる詐欺だったので、程なく合流したタカスィと海へ。
アスリート陣はさくっとひと泳ぎ、私とみか師はシュノーケリングを。
…
透明度全然ない！！
そうなのです、接近している熱帯低気圧のせいで海の中がかき回されて、一瞬だけお魚見えましたがその後はぜーんぜん
。
。それでも久々に入る海はええなーと思って宿に戻るとひょっこり電車で来た彩が登場。
本日のメンバーがすべて揃ったので、これも恒例となった鵜原海岸のファミリーレストランこだまへ。
これからはいっちゃいまーすの一枚。
ダンディズムがこのこだまの大ファンで、このところお茶の間にくると必ず寄っています。
勝浦といえば有名なB級グルメの勝浦タンタン麺。
普通中華の坦々麺とは違い、ラー油で辛くしてあり、クタクタになった玉ねぎが入っているのが特徴。
勝浦ではこれをだすお店が無数にありますがこだまはその中でも老舗です。
しかーし、その有名B級グルメをおいて世も末が頼むはこちら
焼肉ライス。どーん！
こここだまは精肉店でもあり、肉が美味しいんですよ。この焼肉の味付けも絶妙。ご飯がススムお味。
私のご飯をわけてもらい、激盛りになったダンディズムの白飯🍚
食べ終わったあとは宿でごろーん。
これが貸切かつ和室のいいところ。
ゆる合宿は各自の自主性を尊重する合宿ですので、ここで昼寝したい人は寝ちゃいます。
Photo by Takasy.
小一時間でしょうか、ごろごろした後、有志で浜辺でコーヒーを飲みに行こうと出かけました。
Photo by Takasy
秋の雲が綺麗！天気予報に反して綺麗な青空みえてます。
Photo by Takasy
去年あたりから急速にキャンプにはまったみか師持参のアウトドアお茶セット。
さすがタカスィ、女子への愛でみんな光り輝いて見える写真たち。
青い海を見ながらの浜辺でコーヒータイム、気持ちよかったです〜。
その後アスリート連はランニングへ。
そろって一枚。こちら世も末のポーズ指定前。
こちら指定後。かっこいー。
そんなアスリートチームのランニングを私とみか師は車で追いかけます。
いく先は鵜原理想郷。
ここも私が初めて勝浦に来たときにお茶の間の女将のはるなさんに連れてきてもらってから大好きな場所で毎年きているのです。
なかなか雰囲気あるトンネルをぬけて
山道を抜けると車で一度抜いたはずのランナーたちに追いつかれ
走ってないはずのみか師がなぜかつかれていて、対照的にノリノリのダンディズム。
さっと山を登っていきました。
ちょうど日没の時間だったので、私たちもそれなりに急いで黄昏の丘へ。
おおー大自然！
ここ鵜原理想郷は、小さな入江と崖がたくさんあり、小さなリアス式海岸？みたいになっているのです。
風に吹かれて日没を堪能する世も末。
その頃アスリートチームは
私たちも理想郷から降りてきて車で追いかけます。
ゲストハウスのある守谷海岸に戻ってきたらへんで追いつきました。
そこで撮った写真。
あれ、この複数のメンバーでそれぞれ別の向きで撮った写真てなんかを思い出すぞ…。
あっそっかCDとかレコードのジャケット写真だ！
。そのあとはみんなの走る姿を動画で撮影。
世も末のディレクションは
「一生懸命走ってきて、最後の人は手を振って」
世も末的には、アイドルのグループが、カメラにむかって手を振って通り過ぎていくMステぽいのを思ったのですが…。
びゅーんと飛ばすランナーたち。
。そのあとは宿にもどり、夜のメインイベント、かんぽの宿での温泉＆カラオケ大会なのですが、長くなってきたので次回へ続きます。
アデュー
