泳いだり昼寝したりご飯食べたりとゆるっと自由に始まったゆる合宿。
(初日の前編の前回の様子はこちら)
1日目のしめは、温泉と恒例のカラオケ大会。
お茶の間ゲストハウスから車で10分ほどのかんぽの宿にでかけます。
なんども通ってるのに初めて見たゆのぽん。ニューゆるキャラなのかな?
エントランスに鎮座していたので、ゆのぽんさんの胸を借りてぶつかり稽古する彩氏。
いつもみか師と大相撲を見に行っているしげ選手、腰が入ってる。
ほぼ貸し切り状態の温泉であたたまったあとは、かんぽの宿恒例の歌のひろばで1曲100円入れてカラオケ大会。
なんだか知らないですが、ダンディズムがひこうき雲を歌いたいというのでデュエット。
しかしこんなポーズつけて歌うほどアグレッシブな曲でしたっけ…?
お次は世も末の誕生会でも披露した星野源の恋をしげ選手に歌ってもらって、世も末のダンス披露。
今回のためにふりつけおさらいしてきました
Takasyによる風呂上がりのカラオケとは思えない臨場感の写真をお楽しみください。
ねころがって写真をとるタカスィにダンディズムが「いいよいいよタカスィいいよ」と声をかけるカオス。
笑いすぎて転がるダンディズム。
途中で乱入するダンディズム。
そしてラストの振り付けて手を伸ばしたところ…
ゴン!
「いてっ!」
モニターに手をぶつけて最後がきまらない世も末。らしいっちゃらしいですね
↑
ゴン!いてっの瞬間だけの動画をご覧ください。
20代の彩氏による上世代への忖度ソング。
そしてこの日一番の衝撃作、みか師による中森明菜。
Tatooを振り付け付きで嬉々として踊るみか師。
中森明菜のステージ衣装のターバンをイメージしてタオルを巻き、表情と声まで中森明菜によせてきた!
華麗なダンスをどうぞご堪能ください。
その後タオルをミニスカートに見立ててさらに踊る自由っぷりも発揮するみか師。
最後はバシッとタカスィのカメラに決めポーズ!
Photo by Takasy
いやーたまげた。
みか師、いつのまにこんな芸達者になって…。
実の姉も胸熱。
みか師「ゆる合宿でカラオケあることはわかってたからね、一年かけて仕込んできた」
ほげー
世も末もそれに対抗すべく、今回のカラオケに備えて準備した一曲を披露。
ブラックビスケッツのタイミングです。ばばーん(なん年前の曲だ)。
「そーれもきーみのータイミングう〜♪」
今回は一体感をだしたかったので、会場のオーディエンスにサビの振り付けのダンスを促しました(大げさ)。
↑サビの振り付け動画どうぞ。
なかなかの爪痕を残したこの曲の後はみんなほうけてしまったので、ダンディズム思い出の曲で今日のジャイアンリサイタル、じゃないカラオケ大会はしめることに。
ラストチューンは、フジファブリックの「若者のすべて」。
実はこの曲は以前同じこの勝浦のかんぽの宿のカラオケでしげ選手が歌って、ダンディズムがいたく気に入ってその後ききまくったという曲なのです。
夕暮れのちょっと切ない感じがラストにぴったり。
うまくしめてもらったので、一同は宿に戻り、女将のうまうまごはんを。
こちらお茶の間名物厚切り刺身!(世も末が勝手に言ってるだけ)
台風の影響で海産物どうなっているだろうと思ったのですが、勝浦は大丈夫なのだそうです。
そしてこの日、大方の天気予報の予想を裏切り晴れ間が広がっていたので、星チャンスが!
夕食後浜辺へ。
浜辺沿いのコンクリートに寝そべって空を見てると星がたくさん!
今までくもりだったり、満月だったりして、勝浦でなかなか星チャンスに恵まれなかったので嬉しかったー。
よく目を凝らしたら天の川まで見えてきそうでしたよ。
途中、浜辺の向こう側(徒歩で10分以上かかる)に穴場星スポットがあるからと彩パイセンがつれていってくれたものの、そこでは建物の光が煌々とついていて、宿の近くのが星みえたんでないの疑惑などのトラブルもありましたが、海岸での天体観測を楽しみつつも、ゆる合宿の初日の夜はふけていったのでした。
暗い中での記念撮影。露光時間を確保するため、タカスィの指示で10秒動くなと言われてとったのですが、我慢できずぶおんとなってしまった世も末二日目のレポートに続きます。アデュー