前回の記事では
みなさんに
ご心配をおかけしました。
みなさま、励ましのお言葉、
お気持ち、ありがとうございました🥰
入院生活にも慣れ、
ブログも書けそうなので
また復活させてみたいと思います。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
さて、中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
をたどる旅も最終章に入りました！
今回で実践３７個め
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あんさんからのヒント
➡自分の名前を意識しよう
「❆第5章❆自分のワクワクを優先しよう」より
私の「やめリス」実践
➡自分の名前を粗末に扱うのをやめる
私も人生の一時期、
自分の名前ではなく、
◯◯さんところの奥さんとか
◯◯ちゃんのお母さんとか
そんな風に呼ばれていた時期があります。
役割名みたいなものですよね。
そんな時期もあってよかったし、
むしろその頃のそんな｢役割名｣も
懐かしいことです。
今になって思うのは
｢役割名｣で呼ばれていても
自分のもともと持っている名前で
過ごす時間があれば、
たとえ｢誰かのため｣に生きていても
自分を生きるとことは
両立できたのでは？ってこと。
育児中でも
介護中でも
家族の世話で忙しくても
｢◯◯の何とかさん｣ではなく
自分の名前で過ごせる時間を
もっと意識して取れたら
女性ももっと楽に
生きていけるんじゃないかなぁ。
仕事で子育て中の
お母さんたちのお話を
聞く機会があります。
｢こどもの幸せが自分の幸せ｣
お母さんたちは本当に一生懸命なんです。
でもその一生懸命さが
色々なことを一人で背負ってしまい
苦しみを生むことがある。
家庭のこと
夫婦のこと
仕事のこと
子どものこと
やらなきゃいけないことがたくさんあり、
母
妻
娘
嫁
としての役割を生きている。
｢私の時間｣がないんです。
もちろん｢名前｣で呼ばれることもなく。
かく言う私は
自分の名前が嫌いでした。
｢由美｣という名前なのですけど、
なんともありふれた名前で
面白くない(笑)
でも今は
私が生まれた時、
両親がどんな想いにせよ
付けてくれた名前だと思えて
愛着を持っています。
今回｢名前｣と聞いて、
懐かしい曲を思い出したんです。
どの子も美しい名前を持っている。
呼びかけよう、名前を。
素晴らしい名前を。
もし今、｢役割｣を生きているなら、
自分が時々
自分に向かって
呼びかけるのも
いいかもしれません。
その時、
あなたは自分に向かって
何と声をかけますか？
優しいひとことをお願いしますよ^^
私も今から病院のトイレに行って
鏡に向かって話してきます。
人がいないのを確認してからね！
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それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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Leeへのご連絡は
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With love💕
Keep on smiling🍀