自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践３３個めです。
＜やめることリスト３３／４６＞
あんさんからのヒント
➡「なぜ？」「どうして？」と考える癖をつけよう
「❆第4章❆お金と向き合おう」より
私の「やめリス」実践
➡自分の可能性をあきらめない。
あんさんのように
売れ続ける起業家さんというのは
少なくとも私が知る限り
日常的に
ビジネスのことを考えている。
無理やりにとか
意識的にとかではなく
息を吸って吐くようなレベル。
あんさんは
マネタイズの種は
私たちの普段の生活の中に
たくさん眠っている
と言います（ｐ１５４）
その種はどんなところに
眠っているのでしょうか？
その１つが
「常識（当たり前）」
を疑うこと。
起業家は
他の人たちが
信じて疑わないことも
「なぜ？」
「どうして？」
と疑問を持っています。
常にアンテナを張って
「他人の困りごと」がないか、
その困りごとを
自分が解決できないかを
模索しています。
そうやって
種を見つけて
育てている。
あんさんは
ある先輩経営者の人に
「ビジネスはお困り事を解決することである」
と教わったそうです。
私も
「ビジネスは人助け」
と聞いたことがあります。
確かに
誰かが困っていることを
解決するのは人助け。
そこに価値の交換が起こって
お金が行き来すます。
でもその前に。
誰か個人のため
社会のため
国のため
世界のため
自分にもできることがある。
そう考えることが
ビジネスのスタートになるかと。
スタートということで
うさぎと亀の話を
思い出しました。
うさぎと亀は
うさぎが油断して
最終的に亀が
先にゴールしますよね。
でもうさぎが
途中で休まなかったら？
先にゴールしたのは
うさぎだったでしょうね。
で、思ったんですよ。
たとえば私が
「あんさんみたいになりたい」
と思ったときに
果たしてあんさんのような視点を
持ち続けることができるのか？と。
別の起業家さんも
「いつどんなときも
自動的に
自分のビジネスと
結び付けて考えている」
と話しておられました。
亀を自認している私も、
このような起業家さんたちが
たどった道のりを
「行動」は真似できるかもしれない。
でも、同じような「視点・思考法」を
身につけられるかは
はなはだ疑わしい。
これに対して
先の起業家さんは
「それを習慣にすること」
とおっしゃっていました。
う～ん、なかなか
習慣にならない💦
何が言いたいのかというと、
結局のところ、
自分はビジネス視点に欠けていて
優れたビジネスセンスはないなと
思っているのだけれど、
それでも、
「自分がだれかや社会に
貢献できることはある」とは
信じ続けていたい。
気を抜くと
ぼ～っとしてしまう私(笑)
でも、こんな私でも
ビジネスマインドを持つと
意欲的で前向きになれる。
不思議なものです。
これが長続きしないのが
悩みの種ではありますが、
「向いてない、苦手」と敬遠せず
ビジネス視点を
日常に取り入れてみることに
もう一度トライしてみます。
で、こんなことを書くと
あれですが(笑)
たとえ起業という形を取らなくても
家庭で担えることもあれば
会社などに勤めていても
「人助け」はできる。
まずはそこからかな。
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それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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これに集約できるのではないかと
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