自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践２２個めです。
＜やめることリスト２２／４６＞
あんさんからのヒント
➡誕生日をひとり祝いしよう
「❆第3章❆いつかなるだろう
「おひとりさま」に備えよう」より
私の「やめリス」実践
➡「してもらって当たり前」思考をやめる
いつかなるだろう「おひとりさま」
今回の「おひとりさまへの道」
心の筋トレ(笑)は
誕生日のひとり祝い🎂
私の誕生月は１０月なので
これを実行するのは
まだまだ先のこと。
でも今のところ
誕生日をひとり祝いしようとは
思っていなくて。
理由は
昨日の記事にも書いたけれど、
「イベントごと」は
誰かと一緒の方が楽しいし
特別なひと時は（特別であればなおさら）
大切な人たちと過ごしたいから。
その代わり
あんさんも書いているように
誕生日などの特別な日に限らず、
自分を喜ばせてあげようと意識
して日常を過ごすことにしました。
他人に喜ばせてもらうのでなく、
自分が自分を喜ばせる。
もちろん、
誰かが何かをやってくれるのは
ありがたいし、嬉しいものです。
（ありがた迷惑は除いて(笑)）
でもそれがいつの間にか
「いつだってやってくれるよね」
「当然やってくれるでしょ」
「そのくらいやってもらって当たり前」
に変化することも少なくなくて。
しまいには
「ありがとう」の一言さえ
言わなかったりする。
そんな自分がいることは
自分が一番よくわかっているので
「やってくれて当たり前」思考には
とっても用心します。
私の場合
不平・不満・文句が出てるときは
要注意状態ですね。
立場を変えて、
誰かに何かをしてあげることも
喜びをもたらしてくれます。
自分がしたことを
相手が喜んでくれたら
なおさら嬉しいものです。
しか～し、
「してあげる」気持ちが強すぎると
相手の反応が異常に気になったり
果ては「ありがとうの一言もないのか」と
怒りを覚えたりして。
（私は母との関係でよく起こる(^-^;
まぁ「してあげる」という言葉が
既に上から目線の言葉の気がしますがね）
自分では気づかないうちに、
自分の好みを押し付けていたり、
「役に立つ私」を
感じたいためだったりするものだから、
相手からは「別に頼んでないから！」と
言われる結末を迎えることしばしば。
そんな時には
「やりすぎ」だし「がんばりすぎ」だし
相手に向けている
そのエネルギーの何割かを
自分に注ぐ時ですよとの
お知らせでもある。
そうとらえるようにしています。
「誰かが喜んでくれるのは嬉しいこと」だけど、「自分で自分を喜ばせる大切さ」にはまったく気づいていませんでした。
（ｐ１０７）
とくだりがあるくらい、
長くご家族のために
尽くしてこられたあんさんに比べると
私の「誰かのために」は
大したものではない気がしてます。
それでも
「誰かのために」
「家族のために」
生きてきた自分がいるのも事実。
50代半ばを過ぎて
ある程度の時間も自由も
確保できている今、
自分がやりたいことをやってみようと
思うのです。
自分で自分を喜ばせるとは
自分がやりたいことを
自分が叶えてあげること。
そして。
今の私の楽しみのひとつは
もちろん
あんさんの歩いた道を
１こ１こ
たどっていくこと。
普段の自分だったら
怖かったり
恥ずかしかったりすることも
「挑戦」として
飛び越えられる。
自分という枠を
ぐぐ～っと
広げてもらってます^^
自分の人生を生きるヒントが散りばめられた
中道あんさんの最新刊はこちらです⇓
それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
⇓⇓⇓⇓⇓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Leeへのご連絡は
⇓⇓⇓⇓
With love💕
Keep on smiling🍀