自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
夫、戌一郎さん６５歳、
車をあっさり手放しました。
神奈川から熊本に戻って来てから
通勤用にと車を購入した我が家でしたが
ご存知のとおり、
供給不足が続いていて
待てど暮らせど
車は納入されなくて。
代車で通勤を続けている間に(笑)
まさかのがん発覚と入院手術で
仕事を離れました。
本来使うはずだった用途がなくなり
うちのセカンドカーは
ほぼ稼働しない状態が続き。
手術の傷もかなり治癒して
車の運転ができるようになっても
主な仕事は買い物くらい。
とは言え
公共交通機関が未発達な
地方都市です。
田舎に住んでいると
「ちょっと」の用事でも
車のあるなしで
フットワークに
天と地ほどの差があります。
あまり使わないけど
やっぱりあったほうが便利だよね。
そんな時間を過ごしていた
ある日夫が言うのです。
「車、売ろう」
私も考えてはいたけれど
ほんとに売っちゃうの？
それも夫が使っている
わが家のファーストカーを売ると言う。
普段はモノゴトを進めるのに
とても慎重な人なのに
夫の中で何が起こったのか？
こうしてこの話が出た週の週末には
車売却の手続きは
あっさりと終了しました。
車１台の生活の始まりです。
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『「誰かのため」を手放して生きる』にも
”最近、60代くらいから
暮らしをサイズダウンして
「小さな暮らし」を始める”夫婦
が増えているとありました。
私たちも
そういった夫婦の一組と
なったわけです。
昨日の記事にも書いたように
家の中も大規模な模様替えが行われ、
これに伴って
夫は山ほどの本や衣服を
断捨離しておりました。
65歳って
大きな節目を感じる
年齢なのかもしれませんね。
車１台の生活が始まり、
生活がどう変化したかと言うと
ほぼ影響ない(笑)
新型コロナの感染症法上の位置づけが
5月から季節性インフルエンザなどと同じ
5類に移行することになっても
マスク着用は基本的に個人の判断になっても
私は相変わらず家に居ることが多くて
車を使う機会もめったにない。
たまの仕事のときには
夫を車で送り迎えすれば
事足りている。
「車がなくて不便だぁ」
「あの車（売った車）が好きだったのに」
と車がないことを嘆いているのは
母羊子さんただ一人です。
そんな羊子さんは
車を運転しない(笑)
一方、家計に与える影響は
ことのほか大きいと言えます。
定期的メンテナンス
車検
保険
ガソリン
駐車場
などなど
車を所有するのにかかっていた
これらの維持費がなくなるわけですから
年数十万単位で
出費がなくなることになる。
年金世代に突入した夫は
そんなことも
考えていたのかもしれませんね。
さぁ、浮いたお金は
どのようにしましょうか？
その使い道を考えるのもまた楽し！
むむ？夫は早々と投資に向かっておる！
ちょっ！いつの間に？(笑)
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それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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Leeへのご連絡は
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With love💕
Keep on smiling🍀